【FF14】グループポーズ『初心者用辞書』　やりたい事から逆引き

・キーボード [Scroll Lock]
・ゲームパッド [L1＋タッチパネルボタン]
✍ 出来る事
UIが消えます。みんなの名前も消えます。

その後にスクリーンショット（SS）を撮ります。

「メニュー」＞「アクションリスト」＞「EXTRA」＞「グループポーズ」

順番に辿ると、そこに「グループポーズ」があります。すぐに使えるように、どこかのボタンに配置しておくと良いと思います。

「対象、対象外」どっちを消せば？
例えば、自分のペットは「捜査対象」、他人のペットは「操作対象外」と判断すると少しは分かりやすいかも？

人物だけを写したい時など、被写体に接近させる時に使う（周りはボケます）
※ ボケないためには、後述の「被写界深度表現」のところを変更

※ 部分的な照明は、この後に書いてあります

ボケというのは、「ピンボケ」でお馴染み、ボヤッとした感じ？　逆に、「ハッキリ、クッキリ」させたいって時もここで設定

物にフォーカスする、逆に景色にフォーカスするなども出来ます。フォーカスから外れた所はボケます。被写界深度表現(DOF)と合わせて使うとかなり表現力豊かに出来ます。

なんだかよく分からない？って人は、まず先にDOFで周りをぼかす　→　次に自分をみてフォーカスを調整するという順番でやればうまく行きます。

※ 補足
マニュアルフォーカスが難しい人は、有効にしなければオートフォーカスが作動します。
その場合、DOFのみ調整するだけで良いので簡単です。
オートフォーカスの注意点は、微妙なフォーカスが出来ない点です。例えば、自分の横に花を置いて「花の方にフォーカスしたい」と言う様なテクニックの時は、オートフォーカスでは花の方にはピントが合いません。

色をつけた場合、周辺はグラディエーションみたいに見えます
１番目のレバー　周囲の調整
２番目のレバー　左右が広がったりする
３番目以降のレバー　色調整

ライト1〜3：照らす位置が変えられます（3ヶ所）
タイプ1〜3：3がいちばん明るいです

うっかり間違えてボタンを押すといきなり夜になったりするので、操作ミスには注意！

実は画面で見ている自分ではなくて、カメラがある方を向いています。
身体のひねり具合によって、カメラ目線にすると肩などが動いてしまうことがあります。不自然にならない様にご確認ください。
なお、「カメラ方向」に向いていますから、自分の方でなくて向こうへ向けるということも可能です。

個人的にはあまり必要性を感じません、開いている瞬間を写す方が難しいから？

通常のライトは全体を調節しますが、これはキャラクターの明るさだけを調節します。

先にモーションが入っている時はうまく選択出来ない時があります
その場合は一度グルポを終了させてから起動し直して下さい

選んだモーション動作を繰り返しますが、右上の「モーションの繰り返し:無効」ボタンを使うと1回動作になります

一番上のモーションストップで止める事ができますが、何度かボタンを押さないとタイミング良く止めるのは難しいです

いろんな枠があり、ここのステッカーモードが面白い！

「ウォー！俺は燃えているぜー」とかなら「ヒート」、他にも「凍る」とか「誘惑」など色々あります。

この時に上にあるメニューの「モーションストップ」ボタンを押すとモーションが止まります
面白いのは、グルポ中で自分自身は動けないですが、走っている様に見せることが可能です

初めて使った時には同じエフェクトの繰り返し？　…って思いますよね？
グルポは、どうやら起動直前の最後のモーションだけを何度も繰り返すみたいです。

エモートみたいに内部で選択出来ないのが残念！
もし変えたかったら、一度終了させて別のモーションしてからもう一度グルポを動かすしかありません。

上にボタンがあるのですが、ここで操作するのは至難の業説明書にもありますが、キーボードの『２』か『R2』ボタンの方をお薦め