初心者さんの為の『入門書』ヒーラー編
ヒーラー『白魔道士』
『はじめに』
新しくFFXIVを始めた方
きっとワクワク・ドキドキ💓していることでしょう。
その一方で操作等がよくわからないで悩むことも、また多いと思います。
そう言った初心者さんお悩み事の中から、早い目に覚えておくと便利なことを中心に書いています。
初心者でヒーラーってすごい!
って思うけど、意外にヒーラーを最初に選ぶ人は多いんだよね?
ジョブはたくさんあるのに
なぜ大変な方を先に選んじゃう
のニャ?
「戦闘が苦手なので、ヒーラーなら大丈夫かな?」って思って選ぶ人が多いのかも?
でも、4人しかいないダンジョンでは、ヒーラーさんは「全ての要」とも言えますよね!
一般的なイメージとしては「白魔道士」が有名なので、どうしてもこのジョブの選択が多くなるよね?
今回は多いと言われる白魔道士を取り上げてみようと思います。
コンテンツサポーターの功罪
コンテンツファインダー(CF)での出来事
ヒーラーさんが手一杯となり、タンクさんが死亡してワイプ(スタート地点からやり直しすること)というケースに遭遇する機会が最近増えました。(今までも有ることはありました)
更に、インスタンスダンジョン(以下、ID)の募集の方を殆ど見かけなくなりました。
これらは、当然の事ですが「コンテンツサポーター」の影響によるものと思われます。
「コンテンツサポーター」の利点は一人でもIDに行けることなのですが?
その副作用として、みんなと一緒にやろうとした際に我流になってしまうという現象を引き起こします。
「コンテンツサポーターで覚えたから大丈夫!」と言う人がいます。でも、「コンテンツサポーター」自体がチュートリアルの延長線上にあるもので、実践での戦闘方法を伝えるものではありません。
言わばスキルの基本を知る程度でしかありませんんね?
戦闘での立ち回りを知らずにCFへ行くといつも通りならいざ知らず、想定外の動きには対処出来ません。
以前は、そこをベテランさんが教えてくれたり、(良くはないけど)辛い目にあったりして自分で覚えたのですが、今はその機会さえもほぼ無くなりました。
「白魔道士」ではない人も、自分のスキルと照らし合わせて、ヒーラーとして活用して見て下さいね!
一応、アーティファクト装備(以下、AF)が着られるくらいになった、レベル50位までの人を想定して書いています。
知っておいて欲しいこと
これは、ヒーラーに限らない話なのですが、大事なことをお伝えしておきます。
初心者さんのうちはまだまだ不安ですよね?
そんな中でゲームの諸先輩方は「有るべき姿」を先に説きます。
実はこれが大きな問題なのです。
初めからそんなに上手く出来るはずもなく、最終到達点を「これはこうだ!」と説かれても出来ません。
では、諸先輩形は出来ていたのかと?
中にはそういう方もいらっしゃるかも知れません。ですが、殆どはみんな出来ていなかったのです。
しかも、できる様になるまでの途中経過を忘れてしまっているので、そこは教えてくれません。
本当はそっちの方が大事なのに?
そういう訳で、最終形をいきなり説かれても出来ないのは、当たり前のことなのです。
自分だけ出来ないと思わないで、焦らずゆっくりと練習して行きましょう。
先に設定おくと良いこと
レイズマクロ
最初に直面するのが、どうしてもヒール不足のために誰かを死なせてしまうことです。
それは仕方ないとしても、すぐさま起き上がらせる事ができる様にマクロを作っておきましょう。
作成したマクロはボタンに配置しておくことをお勧めします。
/merror␣off
/ac␣迅速魔 <wait.1>
/ac␣レイズ␣<t>
/ac␣レイズ␣<2>
/ac␣レイズ␣<3>
/ac␣レイズ␣<4>
/ac␣レイズ␣<5>
/ac␣レイズ␣<6>
/ac␣レイズ␣<7>
/ac␣レイズ␣<8>
/micon␣レイズ
※ ␣はスペースの意味です。
※ このすぐ下の右端Copyをクリックするとクリップボードへコピーできます。
/merror off /ac 迅速魔 <wait.1> /ac レイズ/ac レイズ <2> /ac レイズ <3> /ac レイズ <4> /ac レイズ <5> /ac レイズ <6> /ac レイズ <7> /ac レイズ <8> /micon レイズ
この下「マクロ説明」は読み飛ばしても構いませんが、何をしているのか理解したい人は読んでみてくださいね!
読み飛ばしたい時はこの猫をクリックして飛ばしてね!
マクロの説明ですが、その前に merror とは、/macroerror の略です。
※ マクロはこの様に簡略表記も出来ます。(好みでどちらで書いても構いません)
このマクロで誤った認識の人が時々いますので解説の前に一言説明しますね?
最初のターゲットが <t> になっているので、ターゲットした人が最初にレイズされます。
単にPT順に総なめしているのではありません。また<1>はメインタンクなので、通常はタゲっていることが多いです。気になる時は <t> <1> <2> <…> へ修正しても構わないと思います。
『テキストコマンドの記述の間違いなどで発生するエラー表示のON/OFFを切り替える』というコマンドですので、ここでは画面に「エラー」を表示させない(off)為のものです。
エラーがなければいいのでは?と思うかもしれませんね?
でも、レイズ<t> 〜 <8>と書いてあるので、死んだ人以外はみんなエラーになります。「エラー」がずらりと並んだら肝心の画面が見えないですよね?
<t>はターゲットです。
大抵はタンクさんをタゲっている最中ですからですが、基本はタンクさんです。
慣れないうちは<t>の代わりに<1>でも良いです。手動で自分でターゲットを選んだ場合に真っ先にその人をレイズすると言う、セミオートな仕様です。
タンクさんが死んでいなければ、その後は順番にレイズできる人(エラーにならなかった人)を探します。
アライアンス(8人や24人)でもこのまま使えます。
利点は2つあります。
誰かを無理に選ばなくても実行しただけで全員総なめしてくれる。
もう一つは、レイズが被った場合でも、その人は飛ばして探してくれるので結果的に被らない。
ただ、マクロは万能ではなくて、対象をタゲったつもりでターゲットミスした時、うまく動作しない場合などがあります。
つまり、失敗もたまに起こることがあることは覚えておきましょう。
よくあるのは、レイズ対象者のつもりでボスや雑魚敵をターゲットしてマクロ実行するミスです。
「/ac」… /action の略です。
アクションと書けば、意味も分かりやすいですよね?
その後にスキル名称が来ます。
登録するコツ
※ このスキル名称ですが、難しい漢字などがあり登録が面倒ですよね?
「メインコマンド」→「マイキャラクタ」→「アクションリスト」
スキルの「アイコン」を「マクロ入力画面」にマウスでドラッグ&ドロップします。
するとマクロ画面にスキル名称の文字がでます。漢字を間違う事もなく便利ですよ?
<wait.1>
アクションを登録して実行する時ですが、瞬時に次々と動作が行われます。
この場合にマクロでは早すぎて前の動作中に次の動作の指令を行ってしまい、マクロの実行ミスが起こります。
この実行ミスを防ぐために「1秒待て」のサインをコマンドで描きます。
ただ、1秒とは限りません。実行時間が長いものは2秒だったり3秒だったり、時間はスキルで変えます。
迅速魔
レイズの実行を実際にやってみると分かりますが、発動まで結構な時間がかかります。
この間にギミックによって自分が被弾するかもしれませんね?
また被弾しないように移動したら、今度はレイズの方が止待ってしまいます。そのために「迅速魔」を使って瞬時に実行させます。
「/micon」… /macroicon の略です。
ボタンにはアイコンが表示されていますよね?
この命令で「どのアイコンを表示するか?」を決められます。
もちろん、好みで変えてもいいです。
登録したらそのマクロアイコンを自分の好みのボタンに配置します。
これでレイズが瞬時にできる様になりました。
重要!
「メインコマンド」→「キャラクターコンフィグ」→「チャットログ」→「全般」
ここの「アクション実行時のリキャストエラーを表示する」のチェック🔲を外しておいて下さい。
それにより「アクションを連打したときに発生するエラーログを無効にする」ことができます。
※ 自分が連打しなくても、マクロでコマンドが続く場合等のエラー表示を無くす事ができます。
戦闘中の立ち回り
まず、誰でも知っている事を書きます。
そうです!これは誰でも知っている事なのです。それをどの場面でどう使うかが問題なのです。
☘️ ケアル Lv2 魔法 回復量400
(キャストタイム)1.5秒(リキャストタイム)2.5秒(消費MP) 500(距離)30m(範囲)0m
☘️ ケアルラ Lv30 魔法 回復量800
(キャストタイム) 2秒(リキャストタイム)2.5秒(消費MP)1000(距離)30m(範囲)0m
🌿 リジェネ Lv35 魔法 回復量250 継続回復 回復量250 18秒
(キャストタイム) 2秒(リキャストタイム)2.5秒(消費MP)400(距離)30m(範囲)0m
それぞれの違いは回復量ですね?
ですが、MP使用量も違います。どちらも倍半分です。「ケアルラ」頻発すれば MPはあっという間になくなります。
なお、リジェネ1回分の回復量は、時間こそかかりますが「ケアル」3回以上の回復量です。これは結構大きいです。
MPを無くさないコツは?
「ケアル」
なんとか回復できるなら、まずケアルを使う。
「リジェネ」
出来るだけリジェネを使って、その間は「ケアル」で済まします。効果中に攻撃なんかもできます。
「早い目に手当する」ことを心がけましょう。HP半分以下になるとケアル、リジェネでは間に合わないです。
早い目に回復しておけば「ケアルラ」まで使う必要はありません。今、どっちを使うかの判断は場数かもしれません。
※ あと他にも、ケアルラの方がモンスターの敵視が大きくなる事も覚えておくと良いと思います
範囲回復は使ってますか?
🍀 メディカラ Lv50 魔法 回復量250 (追加効果)継続回復 回復量150 15秒
(キャストタイム) 2秒(リキャストタイム)2.5秒(消費MP)1000(距離)0m(範囲)20m
🍀 ケアルガ Lv40 魔法 回復量600
(キャストタイム) 2秒(リキャストタイム)2.5秒(消費MP)1500(距離)30m(範囲)10m
🍀 メディカ Lv10魔法 回復量400
(キャストタイム) 2秒(リキャストタイム)2.5秒(消費MP) 900(距離)0m(範囲)20m
ここ最近になって『範囲回復』を使っている初心者を見る事が珍しくなりました。
その理由は簡単です!
「コンテンツサポータ」では必要ないから・・・です。当然ですね!
コンサポの彼(彼女)は非常に堅いですから、大抵なことでは死にません。
ところが?
実践のIDなどではそうは簡単にいきません。それは装備やスキルが完璧ではないからです。
完璧な人も勿論いますが、いつも全員が完璧な装備では無いのです。
対象が一人だと「リジェネ」は有効です。 ですが、4人全員となると間に合わないですね?
4人分のMP消費も大きいです。 こんな時は、メディカラを使います。 メディカラをかけておけば、とりあえずタンクの回復や攻撃に専念できます。 有効活用してください。
なお、メディカラをまだ覚えていないレベルならリジェネを代用で使って下さい。
ケアルガは『頭割り』の時に使います。
頭割りで皆が集まったら、一瞬遅らせたタイミングでケアルガを詠唱します。
そうして、ボスの攻撃を受けた直後に「ケアルガ」で回復します。直後というのは、受けた後はまたみんなが散開してしまうからです。
ケアルガの回復力が高いからこそ、有効範囲が狭いのです。
あと、もう一つの使い方として
遠隔物理や遠隔魔法DPSが遠く離れていて「頭割りに遅れた!もう間に合わない!」・・なんて時
ヒーラーは無理に参加しなくても良いです。
ここでケアルガなのですが?
到達距離に注目です。他のスキルと違いがあることに気づきましたか?
メディカ、メディカラとは違い自分中心ではありません。自分ではなく遠くの人を中心とした範囲回復魔法が使えるのです。頭割りに参加できなくても回復だけは出来ます。
メディカラあるならメディカいらなくない?」って考えますよね?
「メディカ」はギミックのうち、頭割りではない全体攻撃を受けた時に使います。
ケアルガの広範囲版です。
みんなが一ヶ所に集合しているわけでは無い場合には、こちらを使います。
範囲攻撃の効能
もちろん過剰に使用する必要はありませんが、「範囲攻撃」には意外な効能があります。それは?
LBゲージが溜まりやすくなる
LBゲージのカウントは、ヒールするだけでも上がります。
4人にヒールすると4倍、8人にヒールするなんと8倍のポイントが溜まります。タンク一人だけを回復するよりも8倍ゲージが貯まり易くなると言うことです。
ですから、時間をかけて3人にケアルをかけるくらいなら、「メディカラ」を1回かけましょう!
オーバーヒールについて
「ヒールし過ぎ!」と言われたことはありますか?
特に昔からいる人から言われることが、多いと思います。
これは「オーバーヒール」と言って、タンクさんに100%以上にヒールをする事です。
そう言われる原因は、その昔、タンクのヘイトがあまり稼げなかった時代があったからです。
当時、沢山ヒールをかければヒーラーがヘイトを稼ぎました。黒魔道士が連続攻撃しただけで黒魔道士がヘイトを稼ぎました。
その結果として、タンクの固定が難しい状況になり、敵がフラフラするという状況に陥っていました。
でも、現在はスキルが見直されて、タンクのヘイトが楽に稼げる様になっています。ですから、多少のオーバーヒールでタンクの固定が揺らいだりはしません。
もし、そう言われた時には「今は見直されてますから大丈夫です!」なんて言うと、更に余計な騒動になりかねませんので、少しヒールを控えておきましょう。
それほど気にしなくても良いです。もし自分が初心者で、まだまだ不安な時は、言われない限りはオーバーヒールしていても構いません。
慌てなくて良いので、少しずつ場数を踏みながら、ヒールしなくて良い時は攻撃の方へ回せるように練習を重ねて行きましょう!
「まとめ」に遭遇した時
初心者にとっての「まとめ」は、ベテランさんのまとめとはかなり違います。戦々恐々です。
更に、タンク初心者にありがちな「無謀なまとめ」にも遭遇する事が多いです。
この場合の対応は、「無謀(無茶)なまとめ」と「真っ当なまとめ」で分かれます。
無謀(無茶)なまとめの場合
タンクの装備ILが低レベル、タンクが防御スキルを使わない等の場合の「まとめ」
これはもう、ヒーラーの責任範囲ではありません。この場合はどうしようもありません。それなりに回復して、レイズして…なんて事になると思います。
真っ当なまとめの時
タンクの回復が間に合わない時は、先の「ケアルガ」や「メデイカ」も併用しましょう!
回復できるならスキルは何を使ってもよいと思います。
もちろん余裕がある人は必要ないですが、まだ初心者の時はいきなりまとめられたとしても、何とかしなくてはなりませんから、その場合はどのスキルでも使えるものは使いましょう!
タンクはどれくらいで回復すれば?
高レベルのタンクさんは自己回復スキルがあります。ですが、レベル50までくらいのタンクさんは自己回復スキルは持っていません。
ベテランさんから「タンクは頻繁に回復したら怒られるよ?」と言われた人もいるでしょう。それはもっと先のレベルでの話です。基本はHP半分になる前には回復してください。
もし、半分を切ってしまうと、雑魚やボスのタンクへの強攻撃で一発で即死することがあります。
また、急ぐためにケアルラ多用なんて事になるとそれも意味がありません。
DPSへの回復
DPSへの回復は必要?
もちろんDPSへの回復は必要ですよね?
でも、回復の仕方は?
こっちの人にケアル、あっちの人にケアルではMPも持ちません。
取り敢えずは一人被弾したらリジェネ、複数被弾したらメディカラです。一回かけておけば、あとはタンクのヒールに余裕があれば、攻撃も出来ます。
特にギミックで一回被弾した人が、再度被弾する確率はかなり高いです。タンクにつきっきりの筈が、DPSに付きっきりになってしまいます。
でも、タンクはDPSと違い雑魚敵やボスから連続攻撃を受けています。それに対して、DPSはギミックで被弾するだけです。
そう考えるとヒーラーが張り付くのはタンクの方で、DPSは時々回復できればそれで良いのです。
立ち位置
初めてが多い初心者さんでは、立つ場所が分かりにくいですよね?
ID(インスタンスダンジョン)での戦闘
基本はタンクの真横、少し離れた位置です。
タンクの背後に立つ人がいますが、レベルが上がるほどタンクへの攻撃は直線範囲・扇範囲が多くなります。つまり、タンクへの単体攻撃ではないのです。後ろに立っていると、被弾した際にヒーラーだけ死にます。
中間に立てば両方に届きやすい?
中間は微妙な位置です。近接さんなら避けれるボス攻撃が遠くなり過ぎて避けられません。かと言って遠隔位置まで下がってしまうと、今度はタンクへの回復が難しくなります。
また、ギミックを避けた際に自分がタンクから離れてしまうとタンクへの回復ができません。
さっきの話のリジェネやケアルガ、メディカラなら遠くへ届きますから、位置的にはタンク寄りで良いです。でも、被弾が多いタンクの後方には立たない様にしましょう。
雑魚相手の時はホーリーを使いますから、そう言った意味でも位置的に言えば、自分は近接だと思って良いくらいだとい思います。
「アライアンス」や「討伐・討滅戦」
IDとは、ボスの攻撃の種類が少し違ってきます。
この場合は、ボス近くは範囲攻撃が多くて危ないです。それよりも、中間よりやや後ろの詩人さんなどと同じくらいの位置が良いです。
そのため、メディカラなどの範囲回復を行う時は、一度近接さん付近へ寄ってかけておいて、また離れるなどの移動の必要は出ます。
なお、Bアラ(イアンス)パーティでな買った場合、Aアラならボスに向かって左側、Cアラなら右側に立ちましょう!
DPSさんも大体その辺りにいるはずです。
タンクへの救出
LV50くらいになると『救出』を覚えます。
非常事態の時の措置ですが、これでタンクを救出してしまう人がいます。これは無意味です。
基本的にLV80〜90などは別として、タンクは強攻撃で沈む(死ぬ)ことはほぼありません。
救出よりもタンクのHPを満タンにしておいて下さい。(HPが半分以下になってたら死ぬ事はあります)
ですから、タンクはDPSの様に救出する必要はありません。
また、タンクは「強攻撃」を受けた後のボスの次の行動を見越して、ワザと被弾する位置にそのまま立っている場合があります。
それを救出してしまったら、本来立たなくてはいけなかった位置から大きくずれてしまいます。それは、タンクとしては大変困った事になります。
タンクへの救出は必要なしと思ってください。
フォーカスターゲット
名前自体を知らない人もいるかもしれませんね?
機能的には、他のものをターゲットしていても、フォーカスターゲットした敵や味方の「HP残量」や「詠唱動作」などの情報を見ることができるようになります。
ヒーラーは基本的にはタンクをターゲットしています。そうすると?ボスの動きが見えません。
そこで、フォーカスターゲットをボスに設定します。こうするとボスではなくタンクをターゲットにしていてもボスの動き(詠唱動作など)が見えます。
フォーカスターゲットについては、ここを参考にして下さいね!
※ 「フォーカスターゲット」の記述は最後にあります。それ以外の記述も、よかったら読んでみて下さい。
終わりに
私の望みは?いろんな希望と期待を持ってFF14を買った、或いはトライアルで取り敢えずやってみた人達が、出来るだけ多くエオルゼアに残ってくれることです。
実際にゲームをやってみるといろんな事が起きます。そのせいで止めちゃったって人も、実は大勢います。
それを個人で止める事は出来ないのですが、少なくとも「よく解らないから止めちゃった!」っていう人だけでも少なくしたいです。
なお、書いてある事は全てケースバイケースが発生します。場数を踏まないと中々わからないと思うので、書いてある事を基本としながら、いろいろ体験から工夫してみて下さいね!