トラル大陸のありふれた風景だけど『こころときめく場所!』
Ordinary scenes
綺麗な景色は数えきれないほどあります!
ふと目に止まった、何となくときめいた場所・・・
そんな風景を少しづつ綴ってみようと思います。
綺麗な所だったり、面白い所だったり、変わった所だったり・・・ そこで何かを感じて頂けたら、とても嬉しいです!
第2回目は、順番に行くなら「トライヨラ」なのです。
ですが、「トライヨラ」はいろんなものがあり元々盛り沢山な上、パッチの先々でも変化しそうな雰囲気もあるので、後へ回そうと思います。
ということで、今回の旅先は?
『 コザマル・カ』
最初のスタートで「オルコ・パチャ」と「コザマル・カ」の2箇所のどちらかを選択するのでしたよね?
地図を見ると2箇所のどちらとも「トライヨラ」に隣接しているようです。
ストーリー視点でみれば、バヌバヌならぬ『ハヌハヌ族の地』、ゴブリン族ならぬ「モブリンの地」などですね!
初めてのストーリーだったせいか、広大な土地に感じたのですが、上空を回ってみるとそれほど広くは感じませんでした。(実際には広いですよ!)
ここでも、いろんな発見がありました。もう飛び疲れるくらいまで飛び回りましたよ!
さて、どんな旅になったのでしょうね?
四季が一箇所に集まったような『植物の楽園』
天然の『植物園』
この地域に一歩入り込めば、そこには色とりどりの植物群が・・・、と言いたいところなのですが?
どうも、ストーリー上では「田んぼ」があったくらいしか覚えがありません。すぐ次へ行きましたよね?
さて、みなさんはどうでしょう?
でも、改めてゆっくりと飛び回ってみると?
色とりどりの木々、原色で光る草花がいっぱいの『植物の楽園』だったのです。
本当に自然が豊かな場所です。
風景その1
色とりどりの木々、四季折々の全てがいっぺんに見られそうなカラフルな景色です。
特殊な地形が織りなす滝との調和もまた見事ですね!
風景その2
「ヤクテル樹海」では、2つの文化も違うことから高低差を意識せざるを得ませんでした。
でも、実はこの『コザマル・カ』の中も上下2段の高低差のある場所なのです。
上の「ヤクテル樹海」まで含めレバ、上下3段の高低差があるということになりそうです。
この景色の中央辺りに水が流れ落ちている様子が見えますね?
さらにその先へと水の流れが続き、大きな川へとなっていきます。
川の左側へと視点を移してみると?
そこには集落があります。
最初にストーリーで出てきた「田んぼ」は画面中央の辺りにあります。
下の方に写っているのは、エーテライトのある「朋友の灯火」の辺りです。
この場所の高さが田んぼのあった地域とは、高さが違うことをご理解いただけそうですか?
拡大して見れば、高低差がもっとよくわかるようになります。あとで、壊れた階段をお見せしますが、そこからしても、ここが結構高いことがわかります。
光る植物
もちろん昼間も光っているのですが、夜の映像の方がわかりやすいですよね?
この様にあちこちに光る植物が見られます。
そのうちにハウジングでお目見えするのでしょうね?
少し暗くなると目につくようになります。
ピンクの湖
水の色ではありませんが、地面が全体的にピンクがかった、こんな場所があります。
お花だけでなく、地面もピンク色!
なかなか綺麗な景色ですね!
ヤクテル樹海の影響
ヤクテル樹海と同様に濃いエーテルの影響を受けたのか、近くにはこんな樹木もあります。
青っぽい色の樹木です。その色は、エーテルの影響を受けた証でしょうか?
周辺地域だけかと思ったら、正反対側のしかも遠くにも1本だけありました。
ここはトライヨラとの通路の近くですから、滝からの影響はなさそうですが・・・?
どこかの地下水の影響などを受けたのかな?
水はどこから?
コザマル・カで「植物」の次に語るとしたら、それは『雄大な滝!』でしょう。
いえ、本当はこちらが1番目なのかもしれません。
滝はから流れてきた水は、さらにその下へと流れていきます。
この下は「ハヌハヌ族」の集落なのですが、この高さの土地としては「モブリン族」の里があります。
旅で見かけた様々な風景
生活の場? 生活の跡?
ここまで自然ばかりを見てきましたが、人々の暮らしにも目を向けてみると?
集落
私たちが最初に行った場所は、ここでしたね!
「ハヌハヌ族」の集落で、葦の田植えをしても、実りが少ないとかと言われました。
「田んぼ」はすぐ隣にあり、その向こうには神様がいます。
そして、この集落を見張るかのように両側に2つの高い塔が立っています。
でも、塔というより樹木を利用したと思われる見張り台のような場所なのです。
でも名前はそれぞれ「清き水満ちる浮島の屋敷」「生い茂る薫風の屋敷」となっていて、そこだけ見ると「お屋敷」みたいですね!
「葦の田んぼ」は結構小さいです。これだけで食料は足りるのでしょうか?
神様 その1
こんなに自然豊かな場所なのですが、豊穣神が!
古来であれば「ウカノミタマノカミ」というところでしょうか。
神頼みが大切!
「ただ単に同じ田んぼを使い回しすぎたんじゃないの?」という話は置いておきましょう!
不思議に思ったことがあります。
ところで、この神様はどっちを向いていますか?
その他にも不思議だったこと。
それは、神様の上に部屋のようなものがあるのですが、頭の上をウロウロしても良いのでしょうか?
神様の後には通路があり、「穀物庫」なのか建物がありました。
はみ出し者たちの住処
こんな集落を見つけました。
場所は『壷匠』から近くのすぐ裏手の辺りです。
『壷匠』のことは覚えていますか?
ここは、モブリン達が『壷匠』達のお世話をしている場所でしたね!
さて、先ほどの場所を訪ねてみると?
そんな集落がひっそりと・・・
こんな事も言っていました。
負け惜しみにも聞こえるけど、本音なのは間違いないでしょうね〜
神様 その2
先ほどの『壷匠』のすぐ近くに「昔の神殿跡」のようなものがあります。
この建物はどこか見覚えがある感じの石造物ですよね!
すぐ近くにも、こんな建物がありました。
これは『オルコ・パチャ』に住んでいた『ヨカフイ族』のところで見ましたよね?
食糧庫みたいなものなのでしょうか?
見た限りは、構造まで全く同じものです。
昔住んでいたのでしょうか?
それとも、神だけ祀っていたのでしょうか?
「オルコ・パチャ」の屋根に必ず三角(台形)状のものが取り付けてあるのは『ヨカフイ族』の文化なのでしょうか?
これには何かの意味があるんでしょうね?
この神殿後のさらに奥(画面やや右の奥)へ進むと、掘った跡なのか穴ぐらへの入り口があります。
これが入り口
中は結構広い!
奥の方が彫り掛けになっているので、何かをしようとしていたのは間違いなさそうです。
中から神殿跡を眺めてみる。
桜だったら綺麗なのにね〜
謎の航路
私たちは確か船を用意して、そこから更に進んでいった気がします。
この船に乗ったかどうかは別として・・・
この船の航路については、実はとっても謎があるのです・・・。
地図を見た方が早いですね!
「船着場」は赤い丸のところで、そのすぐ横には川があります。
これが船着場で、その先に滝があります。
出てすぐのところは、良いのですが?
その先が、こんな風になっています。
これって、滝になってない?
これもし「船の水力」が足りなかったら・・・、そのまま押し流されて落ちていたのでしょうか?
翼なき姉弟の大階段
壊れた階段が放置されています。登ったところは、ちょうど「朋友の灯火」の辺りですね!
この地の名前は「翼なき姉弟の大階段」
ここには、いったいどんな物語があるんでしょうね?
撮影スポット!
見ての通り綺麗な場所が多くて、どこでも撮影スポットみたいな場所です。
そのうち、一つだけご紹介しておきます。
滝のそば
滝のそばには、水と光に溢れています。
滝は高低差からくるのかもしれませんが、隕石のせいと思われる場所もいくつかあります。
考えてみれば「ヤクテル樹海」だけ降ってきて、こちらには降らなかったという訳はないでしょう。
地理的に近い場所は、やはり影響を受けていたのでしょうね?
上空にはこんな大穴があります。「ヤクテル樹海」では「セノーテ」と呼ばれていましたね!
光が差し込んできて、とても綺麗な風景へと変化します。
他でも同じですが、その「光と影」「水の溢れる場所」は良い撮影スポットになりそうです。
コザマル・カの夜
コザマル・カも夜は障害物が少ないところです。
空を見上げていたら、偶然に「新月」に遭遇しました。少し見にくいけどご覧ください。
中央の黄色い丸、それが「新月」!
翌日と比較してもらった方がわかりやすいと思うので、これはその翌日。
気になったのは『赤い十字星』、画面の右の方にあります。
天体に詳しくなくて、名前まではわかりません。
その他の夜景も少しだけご覧くださいね!
星が多いな〜というのが印象です。
いかがでしたか?
今回は、前回とはまた違った風景、魅力がありました。
ここから先も、いろんな風景を探して歩いてみようと思います!
次回をお楽しみに〜♪
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