【FF14】〜 黄金のレガシー探訪記 ～｜光の冒険者が巡る風景と物語 ｜アレクサンドリア城

FF14の謎を秘めた、今はなき城！その知られざる情景と新たなる発見の数々

今回は、「ヘリテージファウンド」をPart２として、アレクサンドリア城続けて見て行きます。

『Part２』からは、『アレクサンドリア城』跡です。

この『アレクサンドリア城』は、実はＦＦＩＸ（ＦＦ９）で登場したとても美しいお城です。

ＦＦＩＸとは？

盗賊団兼劇団、2つの顔を持つ集団タンタラス。その一員である主人公ジタンは、タンタラスのメンバーと共に、劇上演に乗じて、ブラネ女王が統治するアレクサンドリア王国の王女ガーネットの誘拐を計画し、劇場艇プリマビスタで王国に乗り込む。劇の最中、ガーネットは自らをさらって欲しいと願い、ジタンはその依頼を受ける。劇場艇プリマビスタに乗り込み逃亡を試みるなか、女王の命令でガーネットを追ってきた男兵隊「プルート隊」隊長スタイナーと、三角帽子の少年ビビも成り行きで劇場艇に乗り込んでしまう。そこに女王による攻撃を受け、劇場艇は魔の森に墜落してしまった。

出典：Wikipedia　『ファイナルファンタジーIX』

ＦＦＸＩＶは「こんなものなんだ！」というところを少しご紹介しておきます。

最初のムービーは、『PS4,PC,スマホ』向けトレーラー、２つ目は『Switch,Xbox』向けトレーラーです。

折角ですから宣伝しておきましょうね！

ご購入はこちら『ＦＦＩＸ（ＦＦ９）』から

PC,PS5（PS4）、XBOX、SWITCH、スマホと遊べる対応機器の範囲が広いので、どれでも遊べます。

タイトル部分だけ、「こんなものか」と見てみてください。

アレクサンドリア城　城下町

では早速、「ヘリテージファウンド」を見て行きましょう！

いきなり廃墟ばかり見ると気が滅入ると思いますので、まずは『綺麗な城下町』の方からみていきましょう！

破壊前のアレクサンドリア城　城下町

「アレクサンドリア城　城下町」はお城が中央に見える素敵な城下町です。

上のＦＦ９を見ていただくと分かりますが、ここは実は陸続きではありません。

湖（あるいは海）のようなところから来る水によって、それぞれが分断されている町です。

この空なのですが、よくみると？

上空が球体になっています。

当然「幻想風景」というか、仮想スクリーンに映し出された様な風景と雰囲気ですね！

上空はこの様に紋章のようになっています。

ここの屋根を見ると新しい「ハウジングの家」を思い出しませんか？

でも、ここがＦＦＩＸのお城でないことは、建物の壁を見ると一目瞭然ですね？

この辺りはよく覚えておいてくださいね！

後でまた出て来ます。

ここから先のゲートが境界線の様です。

怪しげなデジタル画像がノイズまみれで表現されています。

綺麗なお城の様子がデジタル空間の向こう側に見えます。

この本物を見たいですね〜

この先のストーリーでいつか見られるんでしょうか？

破壊後のアレクサンドリア城　城下町

でも、一歩デジタル空間の中に飛び込むと？

雷によって倒壊した建物が！

空はこの様に！

これは、アーモロートで「アシエン・エメトセルク」が「この光景に耐えられるか？」と言っていたことを思い出させてくれますね？

終末の厄災は古代人が発端を作り、古代人が災厄にあったものです。

では、ここではいったい誰が厄災を起こしたのでしょうね？

自然発生なのか、それともアシエンが次元の狭間を作り出したのか？

まだ、今は何もわかりません。

次へ進む前にこれらの光景をよく見ておいてくださいね！

これは、破壊後のアレクサンドリア城　城下町なのか？

さて、「アーモロート」の時は「こんな悲惨だったのだ！　覚えておけ！」で終わりましたね？

でも、今回はもう一つシーンがありました。

これは、破壊された後の復興の時の様にも見えます。

では、これを私たちに見せた意味は何なのでしょうね？

空の空間は今度は「黄金色！」まるで、黄金宮殿の天井の様に！

宮中に浮かぶものは「ヘリテージファウンド」で何度も見ましたね？

空の色は赤くない？　なぜ金色？

建築中というか、何かを組み立ていますよね？

でも、こちらのＳＳでは、屋根が雷化している様に見えます。

建造する以外に伝播する性質もあるのでしょうか？

以前の探訪で「天深きセノーテ」の風景で思い出すのは、この光景？

これらは、建設をしたからなのでしょうか？

どう見ても、徐々に侵食されてつつある様に見えませんか？

建設もするけど、放っておくと侵食もしていくのかな？

ここでは、雷の液体の様なものが流れています。建設中の様です。

実際にもこの様に流れていました。

あちらこちらに雷の溶媒の様なものが流れている様な？

厄災から復興への道筋を付けたのは、いったい誰なのでしょう？

そして、今回のアシエンは「破壊の使徒？」なのか、それとも「救いの使徒？」なのか…？

王女の噂は変？

ここで一度「民の言葉」を振り返ってみると？

「聞いたか？
　スフェーン様の噂…」

「戦前の女王様の記憶が
　遺（のこ）されたって話だろ？」

「永遠の女王様…
　まさに黄金の遺産ね」
（黄金のレガシーは「永遠の女王」様のことだった？）

「あのお方の記憶が
　私たちを導く王に…」
（あれ？　待って、本人ではなくて「記憶」の方？）

どうでしょう？

いろんな意味で『謎』だらけですね！

旧アレクサンドリア城

お待たせしました！

（え？　もういいって、そう言わずに・・・）

やっとですが、元の風景へと戻りましょう。

実は、この大前提は風景を見る前に知っておいて欲しかったのです。その為に前置きが本題以上に長くなってしまいました。

でも、瓦礫の山を見ても「オルコ・パチャ」や「ヤクテル樹海」の様に景色に感動もありません。

まず、最初に見て欲しいのはこの景色です。

この景色は少しおかしくないですか？

雷が落ちて来て、アーモロートのようになったはずなのに・・・

どう見ても、下からマグマの噴火の様に、何かが上に向かって突き上げて来ていませんか？

前回のところでも、規模は違いますが同じようなおかしな風景がありました。

この雷状のものが火山噴火する様子を前回お見せしましたね？

自然現象としては、おかしいですよね？

降って来たのは確かに雷だけど、あの城下町の一部は下から湧いて出てきたものにとどめを刺された感じがあります。

これは、雷のマグマ？

もう一つ考えられるとしたら、次元融合した際に何かの現象で破壊が起きたのかも？

明らかに地面が隆起しています。

でも、あの場所以外は、災害の爪痕はあるものの（地盤自体は）穏やかです。

先ほどとは違い、この辺りは昔のそのままの姿で残っています。

ここも同じ…

そもそも隕石はなぜ「トライヨラ」の地方だけに降って来たのでしょう？

エオルゼアの霊災では、バハムートで焼き尽くされたけど、そういう意味では「トライヨラ」は無傷でしたよね？

「トライヨラ」では、今度は「セノーテ」が出来たところもあちらこちらにありました。

エオルゼアには、今のところ「セノーテ」らしきものはありません。

何かお互いの関連があるのでしょうか？

それとも、全く違うアシエンが、別々の思いで「原初世界」をそれぞれ狙っていたのでしょうか？

まだまだ、私たちの知らない不思議なことや謎がありそうです。

おわりに

今回は「ヘリテージファウンド」の風景を２回に渡ってみて来ました。

予想通りに、ここは『謎』がとても多い地域でした。

風景だけみると言いながらも、『謎』が多い風景なので多少の語りの部分はお許しください。

それにしても、他の地域も合わせて見ていくと、もっともっと謎だらけになりそうですね？

では次回は？

ここからは、この地域より更に「謎が深まる場所」となりそうです。

でも、行く先々でいろんなことが楽しめるのが、この旅の良いところです。

どうぞこれからもお楽しみに！