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【FF14】グループポーズ『応用編』|ライティングってどう当てる?より綺麗に撮れる具体テクをゆるっと紹介

目次

光を活かしてスクショをより綺麗に仕上げるコツ

グループポーズの「ライティング」の大切さは、これまでもいろいろお話してきました。

ですが、理論や理屈は理解できたとしても、実際に「グループポーズ」で3つのライトを当てる場合に具体的なイメージが湧かないと思います。

「具体的な設置方法が分からない」

そういった声もよく聞きます。

ライティングの基本的なことはこちらから

結局、設置の仕方が分からないのですよ〜

ミウ
ミウ

どうすれば分かり易いかを考えてみたのですが、ライトをどの位置でどう当て、どんな調節をしているのか?

それが分からないと、やはり実際にライティングを会得するのは難しいですよね?

ですが、この説明が案外難しいです。

動画も少し考えたのですが、かなり説明を入れないと、そもそも何をしているかが、よく分からないですね?

やはり動画は諦めて「ライトの当て方」そのものに焦点を絞ってお話しをしていこうと思います。

「3灯照明」を再現するには?

先に「3灯照明」をおさらいしておきましょう。

「グループポーズ」には、3つのライトがあります。

なぜ、3つあるのか?

その答えが、プロが使う『3灯照明』という技法を再現する為なのです。

プロはどうしているのか?

プロのカメラ撮影現場では、モデルの周りで照明を持ってウロウロしている人がいます。

その中に『レフ板』(反射板)という、銀色の「板や傘」を持っている人達がいます。

『レフ板 = リフレクター板』ですが、名前を聞いた事がある人もいると思います。

あの「レフ板」こそが、人物を綺麗に撮るコツなのです。

この「板」みたいなものが「レフ板」

3灯照明

レフ版は「グループポーズ」にはありません。

ですから、その役割は「3灯照明」でいうところの「フィルライト」が請け負います。

それでは3つのライトの役割を見ていきましょう。

3つのライトの設定
  1. キーライト
    ライト1に設定。
    メインのライトは左右どちら側という決まりはありません。
    自分がメインで当てたいところのライトです。
  2. フィルライト
    ライト2に設定。
    ただし、ライト1と2はどちら向きに撮るかによって、入れ替わる事があります。
    いずれにしても、フィルライトはキーライトの反対側に設置します。
    「メインのライトで出来た影を消す」のが役目です。
    ※ 光量は「キーライト」の半分程度です。
  3. バックライト
    「後ろに当てる意味なんてあるの?」と思うかもしれませんね?
    ですが、髪や服がくっきり見えるのは「バックライト」があるからなのです。
    ※ 光量は「メインライト」程度です。

なお、ライト1〜3は特にどれがどれという決まりはありません。

3つの役割を分担させれば、それで良いのです。

ですが、今回は説明の都合もあるので、下図のように「ライト1〜3」の役割を決めておきます。

ライトの位置

3つのライトの「位置関係」は、この様になっています。

照明を当てる際の注意点

では、おさらいはここまでにして、「照明の当て方」を見ていきましょう!

と言いたいところなのですが、ここで共通の注意事項があります。

それを先にお伝えしておこうと思います。

環境光(システムライト)に注意!

実は、FFXIVのシステムでは「屋内、屋外」に関係なく、見えないライトが当たっています。

システムで設置されている「環境光」です。

私たちでは、このライトの位置や明るさを変更することは出来ません。

撮影する前に「どちら向きに当たっているのか?」を確認しておきましょう。

というのも、このライトは消せませんから、さらにそこへ光を当てると?

ご説明させていただくこれからのライティングの効果が、期待通りには出なくなります。

「このライトが当たらない方向で撮影する」のが理想です。

ただし、どうしてもその位置で撮りたいと言う場合も出てきますね?

その場合は仕方ありません。

ですが、もしそうではない場合は、「環境光」が当たらない様にして撮影をしましょう!

「環境光」実際の例

「環境光」とは?

下の画像を見て下さい。

どう見ても、向かって右側から光が当たっている様に見えます。

photographic-skill-00001

ところが、光るライトがあるはずの方向へカメラを回してみても?

そこには何も、明かりらしきものは見当たりません。

photographic-skill-00004

これが「環境光」です。

ライト自体は目に見えないけれど、明らかにそこに光源があります。

注意とまでは言えないのですが?

フェリシア
フェリシア

見て違和感のない「明るさ、色合い」を意識しましょう!

ここから先の全ての話に言える事ですが、出来るだけ自然な光を意識しましょう。

妙に白っぽいとか、黒っぽいという違和感を覚えたら、明るさや色味などをきちんと調節して下さいね?

被写体にライトを当ててみる

ただ単にライトを当てただけになっている方も、案外多く見受けられます。

それでは自分が思うような「ライティング」にはなりませんね?

ですから、3灯照明の技法を使って、ライトを当てて行きましょう!

正面から

最初、ハウジング内ではこの様な感じになりました。

先ほどの「環境光」の話を思い出して下さい。

ここで、顔にはライトが当たっていないのが分かりますよね?

この様な状態で、ライティングすることが理想的です。

ここで少しカメラの向きを変えて、キーライト、フィルライト、バックライトの準備をします。

キーライト
how-to-grouppose-lighting-00007

ここで「ライト1」をONにします。

タイプの違いで明るさ調節する
タイプ
タイプ3

初期設定の為、初めてすぐは「タイプ3」になっています。

「タイプ3」はとても明るいですね?

では、「タイプ1、タイプ2の場合はどうなっているのか?」も見ておきましょう。

タイプ
タイプ2

ライトを「タイプ2」にしてみると?

タイプ
タイプ1

更に「タイプ1」にしてみると?

この様に「タイプ」を変える事によっても光の調節が出来ます。

これが一般的な明るさの変更の仕方でしょうね?

人物(被写体)との距離を変えて明るさ調節する

今度は『距離』を変えて、ライトの明るさ変える方法です。

人物の方へ少しカメラ位置を移動して(近づけて)みました。

ここで「ライト1」をONにしてみましょう。

何か気付いたことはありますか?

実はこのライトは「タイプ3」ではなくて「タイプ1」なのです。

それなのに、先ほどの「タイプ3」ほどの明るさがありますね?

この様に強さだけではなく、当てる距離でも明るさが変わるのです。

距離で明るさが変わる?

撮影する手順

ここから、撮影手順をお見せする訳ですが、3つにシチュエーションを分けてみました。

もっと細かく分類出来るのですが、見る方も大変だと思います。

ですから、このくらいで丁度良いのではないでしょうか?

3つのシチュエーション
  1. 屋内での撮影
  2. 屋外での撮影(昼間)
  3. 屋外で撮影(夜間)

なお、最初に書いたように「3灯照明」のセオリー通りに設置して行きます。

そこの理論がよく解らないという人は、最初にご紹介したページを見て予習しておいて下さいね!

屋内での撮影

屋内で取る事が多いんですよね〜

ミウ
ミウ

始めは「屋内撮影」で見ていきましょう!

屋内撮影での注意点

ハウジング内に「環境光」が当たっています。

ですから、暗いダンジョンの中とは違い、あまり強い光を当てなくて大丈夫です。

ライトの設置

この状態から、ライトを当てて行こうと思います。

STEP
ライト1

キーライトです。

屋内ですから「タイプ1」に設定しました。

状況次第で「タイプ2」などに変更しても構いません。

STEP
ライト2

フィルライトです。

まだ明るさ調節などはしていません。設置しただけです。

STEP
ライト3

バックライトです。

設置場所は自由ですが、基本は「後方の頭上 45°〜60° 位」のところから光を当てます。

ライトをONにしてみました。

この場合ですが、床もライトが当たっていますね?

ライトが強すぎると床が明るくなります。

すると違和感が出ますから、あまり強く過ぎてもいけません。

大まかな明るさ調節

ライトの位置は決めました。

この後は、ライトの「ボタン」に触れない限り、ライト位置は変わりません。

逆に言えば、撮影中に「ボタン」を触らないようにしましょう!

それでは大まかに明るさを調節をして行きましょう!

ライト1

どうでしょう、少し暗い気がしますね?

タイプを「1→2」へと変更してみましょう!

これでかなり良い感じになりました。

ライト2

この状態でライト2を調節してみます。

カメラは別に回さなくて構いません。ライト2の位置は先ほど設定しました。

ですから、ここでは明るさのみ調節します。

明るさを「タイプ2」に変更しました。

ここで、レバーの方にも注目してみて下さい。

メインライトに対して、フィルライトは半分の光量にするのでしたよね?

この「ライト2」のレバー位置は、ライト1の約半分程度です。

撮りたい位置まで近づける

ライトの明るさがある程度決まったら、次は自分が撮影したいと思っている距離まで近づけます。

先ほども言った通り、ライトの設定位置はボタンを触らない限りはもう動きません。

ですから、この時点で被写体へ近づけても、明るさ上の問題はありません。

かなり被写体に近づきましたね!

では、ここから微調整していきましょう。

明るさの微調整

ここで現実の撮影に近づける為に『被写界深度』の調整をしています。

これについては、また後でご説明します。

全体的には以下のように決めました。

なお、この例は今の状態の話ですので、ご自分でライトを当てる際には設定もご自由にどうぞ!

ただし、守っていただきたいのは、「フィルライト」は「キーライト」の光量の半分という点だけです。

ですが、厳密に50%と言う訳ではありません。そのくらいという程度で十分です。

ここでの設定内容
  1. ライト1(キーライト)
    • タイプ2 スラーダーは3分の2程度。
  2. ライト2(フィルライト)
    • タイプ2 スラーダーは3分の1程度。(キーライトの半分
  3. ライト3(バックライト)
    • タイプ1 スライダーは半分程度。

補足事項として、顔の左から、或いは、右から撮るというのは、ケースバイケースです。

ですから「キーライト」をライト1、ライト2のどちらに割り振るかは、その時の撮影次第です。

ここで「ライト2」の色味を変更してみます。

もし心がけるとしたら、自然な肌色を目指して下さい。

ただし、元の肌色が人によって違いますね?

ですから、下図のレバーの通りにすればよいというわけではありません。

それぞれの肌に合わせて調節しましょう!

完成

これで完成しました。

ここでは説明の為に何度も繰り返して調節するなどの作業は省いて書いていますが、色味などは何度も細かく調整してみて下さいね?

完成した屋内スクリーンショット

一応、『縦撮り』も参考に掲載しておきます。

屋外での撮影(昼間)

今度は外に出て、昼間の撮影をしてみます。

顔の向きや視線にも注意を払いましょう

少しライティングからは脱線しますが、屋外撮影では「顔の向き」や「視線」が気になりますね?

どちらが良いと言う話ではないのですが、ここもライティングと同じく細かく調節して下さい。

顔の向き

最初の状態

ここから自分の方へ向けてみます。

視線

最初の状態

ここから自分へ視線を向けてみます。

どちらも、かなり印象が変わると思います。そういったところにも気をつけましょう!

ライトの設置

では、本題に戻って、ライトを設置していきます。

最初の状態
ライト1

最初は、やはり自動で「タイプ3」設定になります。

屋外で「タイプ3」は相当きつい明かりですね?

全てが光って何も見えません。

「タイプ1」に変更してみます。これでも、相当明るいですね?

ここで思い出しましょう。

距離でもライトの明るさが変わる

そこでカメラを遠ざけてみます。遠ざけてから「ライト」を一度OFFします。

そして、この距離で再び「ライト1」をONにしてみましょう!

ライトの明るさが、かなり良い感じになりましたね?

ライト2

それでは次に「ライト2」の設置をして行きます。

一緒に「フィルライト」の方角・角度というか、位置関係も「だいたいこのくらい」と見ておいて下さい。

「タイプ3」では、眩しいです。これでは厳しいですね!

「タイプ1」へと変更します。

こちらも良い感じになりました。

ライト3

これは「バックライト」ですね!

やはり最初は「タイプ3」になりますから、かなり眩しいです。

ここでは「タイプ2」へと変更してみます。

正面から見たところでは、タイプ1の方がよさそうでしたので、少し変更してみました。

まだ決定した訳ではありません。

実際には肩の辺りの輪郭とかも変わっているのですが、空が明るいのであまり「タイプ1、タイプ2」の違いはわかりませんね?

ここで見た時の「タイプ1」と「タイプ2」の大きな違いは、髪の透け感でしょうか?

これも透ければよいというものではありません。

そこは、ご自分の感性とも相談でしょうか?

ちなみに参考の為にこの状態での「タイプ3」もお見せしておきましょう。

ここまでくると、髪がかなり透けているのがハッキリと分かりますね?

どれが良いのかと言えば、もう好みです。

バックライトは最終的に「タイプ2」にしてみました。

被写体に近づいて、微調整

さて、ライトの大まかな光量調節は、ここまで。

ですが、肌色がどうのとかというのは、そのままでは遠すぎてよく分かりませんね?

ですから、ここからは被写体に近づけて細かな明るさや色味を調整して行きます。

「ライト2」の明るさをセオリー通りに「ライト1」の約半分まで下げました。

この画像で分かるかどうかというのはありますが、更に色味を微調整しています。

「レバーが1mm動いたところ」を画像でお見せしたところで、見ても仕方ないので見せません。

ですが、細かく調整して行くというところは、知っておいて下さい。

モーションの設定

またまた少し脱線しますね。

ここで「モーション」を付けてみましょう。

元の顔は「素顔」なのですが、ここでは「柔和」に変更してみます。

更に「くるっと回る」のエモートで動かしてみました。

完成

これで一応完成という事にしておきましょう。

ここも参考の為に「縦撮り」を載せておきます。

屋外で撮影(夜間)

さて今度は「夜間」ですよね?

撮影には向かったのですが、まだ夕方でしたので少し撮影して遊んでみました。

ここでも、少しモーションをつけてみます。

モーションを付けると見た目の印象が大きく変わります。

ぜひ挑戦してみて下さいね!

「エモート」の操作などは、こちらで詳しく書いているので、ぜひこちらをご覧下さいね!

エモートを使って表現力豊かに!

そろそろ夜になってきましたね〜

時刻は「18:14」

さて、時刻は「19:40」になりました。

もうそろそろ「夜」と言っても差し支えない時刻ですね?

ここまでの画像ですが、ただ時間を待っているだけのように見えるかもしれません。

ですが、この間にも微妙なライトの調節を繰り返しています。

どんな背景でも同じで、微調整(といっても、スライダー調整のみ)はかかせません。

この状態では大幅な調整は必要ありませんが、微調整は細かく行って下さいね!

夜間の撮影の場合でも、設置方法は大きく変わりません。

光量は少なくて良いというのは、容易に想像が付くと思います。

でも、ここで思い出して下さい。

被写体と離す事でライトの明るさが変わるんでしたよね?

夜は、案外ライトの設置位置を被写体と離さないと、自然なライティングは難しいです。

離す距離を大きめにして、ライトを設置するのがポイントとなります。

設置は同じ操作の繰り返しになるので、ここでは省略します。

少し夜間のバックライトを見てみましょう。

タイプ1
タイプ2

見れば分かるくらいに違うと思いますが、夜間は特に明るさに違いが顕著です。

ライトも明るくしすぎない事を心がけて下さい。

出来る範囲で自然に見える様に調節しましょう。

見比べてもよく解らないと思う場合、髪の透けているところ、ヒップラインなどを見るとクッキリ感が違う事に気付くはずです。

もちろん、派手にしたいという意図的な撮影の場合に、より明るくしたりするのは、また別の話しです。

夜間ですので「キャラクターのライティング」も見ておきましょう。

ここの画像で見て分かるか微妙なのですが、昼間と違って、夜は結構な差が出ますよ!

ライティング
ライティングを最小に!
ライティング
ライティングを最大に!

衣装などが、かなり明るくなります。

どれぐらいの明るさかは好みなので、ご自分の好きなところにして頂いて構いません。

被写界深度

もうそろそろ終盤ですので、『被写界深度』についても、少しだけ触れておきます。

直接ライティングと関係ないのですが、ミラプリで綺麗に撮る為には大切なことです。

カメラでは絞りとピントという2つの調節がついているわけです。

この2つの機能で『絞りとぼけ具合』の調節が出来ます。

絞りについて

技術的に詳しく知りたい人は『こちら』をご覧下さい。(出典:SONY公式ページ)

もっと細かく調節方法を知りたい人はここに書いていますので、こちらをご覧下さいね!

被写界深度の有効活用法

詳しくはこちらでご覧下さいね!

細かな理論は参考ページの方を見ていただくとして、絞り値0では、このくらいまで背景がぼけます。

これを上手く利用することで、ご自分を際立たせることが出来ます。

調整方法

全体をぼかした状態から、被写体のピントを調節します。

マニュアルフォーカスを切ると一番簡単です(要はオートフォーカス)。

まだ慣れていない人は「マニュアルフォーカス」は、OFFで使用して下さい。

マニュアルフォーカスOFFの状態
マニュアルフォーカスの使い方

最初に「絞り値」を0に「マニュアルフォーカス」を0にしましょう。

当然、見ての通りで、全てがぼけた状態になりますね?

ここからスタートします。

「マニュアルフォーカス」のレバーを動かしてピント調節します。

この時点では、まだ背景はぼけたままです。

ここでピントを合わせる場所は顔です。

ここで見て欲しいのは左手のところです。右手はハッキリ見えますが、左手側はぼけていますね?

ここが「オートフォーカス」との違いです。

でも、心配には及びません。

絞り値を変更すると左手も徐々にピントが合ってきます。

細かな調整はお好みで!

完成

完成の前に?

これはわざと色味を変えています。少し赤っぽい色味になっています。

そして、下が最終調整後の完成版です。

同じSS画像でもこんなに変わるのです。

どちらが好きかというのは、人によって違うと思います。

ですが、色味の調整がとても大事ということは分かっていただけると思います。

若干ですが、更に色調整を行いました。

「夜間」の完成です!

夜は、色の差が出やすいのです。

どれがお好みかはわかりませんが、調整でかなり変わる事は知っておいて下さいね!

おわりに

フェリシア
フェリシア

いかがでしたか?

最初は「取りつき難い」と言う風に感じるかもしれませんが、撮る際のやる事と順番はいつも同じです。

ですから、少しずつでよいのでマスター出来るように頑張ってみて下さいね!

きっと、あなただけの素晴らしいミラプリが出来ると思います。

ここのお城は、夜がとても綺麗ですね!

では、夜も更けました。

私もそろそろ帰ることにします。

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