グルポで武器を持った格好良いSSを取るには?
武器を持って、『躍動感』のあるSSを撮りたいんだニャー
確かに動きを感じられるSSとなると、何だかちょっと難しいよね〜
カッコイイって?
SSというのは、FF14で取れるスクリーンショットの事です。
「カッコ良いSS」って言っても、人の感性がそれぞれに違います。でも、見た目で『カッコイイ!』って感じることはありますよね?
カッコ良く見える様に撮る為に何が必要なんでしょう?
今回は「グループポーズ」を使って、「撮影準備」〜「実際の撮影の手順」までをご案内します。武器を使ったミラプリ撮影をしたい時の参考にして頂ければ有り難いです。
必要な準備って何?
カッコ良い武器だけあっても、カッコイイSSは撮れそうにもありませんから、準備から始めます。必要なもの、と言うのは一体何でしょうね?
- 必要なものは、「武器」「カッコよく見える装備」(これは当たり前?)
- それから「テーマ」を考える
- 「シチュエーション」「シーン」を考える
これが無いと「ただのポートレート」みたいになってしまいますね? - 後は「カッコいいポーズ」
実際のエモートもいろいろ試して見ないといけないですね?
他にも数え上げればきりが無いかもしれませんが、まずはこの程度で始めてみます。
武器
「私は凄い!」って言えるほどの武器は持っていません。見栄えがするのはやっぱり光る武器でしょうか?
光らなくても「シチュエーション」「ポーズ』でカバー出来そうです。
まだ、持っていない人は、将来に光る武器を持つとして、今は普通の武器で撮影を頑張ってみましょう。
テーマ「侍」
テーマは何でもいいのですが、今回は「侍」に決めてみようと思います。
『侍』の武器は当然「刀」ですよね?
今回のテーマは?
刀で『爽快感』のあるSS(スクリーンショット)
シチュエーション
『シチュエーション』は、結構大切だと思います。
侍となれば、やっぱり「和風な感じの場所」がいいかな?
そこに違和感があると、観る人が入り込めませんからね〜
侍といえばやっぱり・・・という事でシチュエーションは?
『クガネ城』🏯
もし高度な技術がある人なら、その逆を狙って意表を突く表現っていう事も出来るかもしれません。私には、そんなことは無理なので、ごく普通の場所で進めたいと思います。
シーン
雰囲気作りの場所を探す為に、今回は『自由探索』と言うのを使います。
みなさんはお好きな場所でOK〜!
刀を使ったシーンとしては「構えているシーン」「切っているシーン」等が考えられますよね?
スキルは「木人」を出せばなんでも使えます。今回は、LB3のシーンを中心にして撮ってみます。
スキルLB3でのシーン
もし、まだまだ自由探索は無理です!っていう人は、似たような場所で行けそうなところを探してください。その場合は『LB3』が使えないので、仕方ないですが使えるスキルを利用します。
『自由探索』ができない人でも、SSは撮れるよ~っていう例として、ここも参考にして下さい。
まとめてみると?
こんな感じに決めました!
刀で『爽快感』のあるSS(スクリーンショット)
『クガネ城』🏯
スキルLB3でのシーン
グルポ撮影の準備
シチュエーションの準備
では、まずは撮影の雰囲気の良い場所を探します。今回は、先ほどの通りに「クガネ城」としました。
いい雰囲気ですね〜♪
LB3はここで撮るわけではないのですが、雰囲気で盛り上がります♪
シーンの準備
木人設置
『自由探索』で木人を使う最大の利点としては「LB3が使える」と言う点です。
なぜ、『LB3』を使うかと言うと?
実は、LB1とLB2は、ご覧の通り架空の武器になっているのです。
つまりどんな武器を持っても、SSでは架空武器しか撮れません。(どうみてもあれはFF7の「ブレイバー」、つまり「クラウドくんのあれ!」です)
まずは、LB3の準備として『木人』を出します。「木人」は LB1〜LB3の下にある[木人]ボタンを押すと出てきます。
木人をターゲットして『LB3のボタン』を押すと発動します!
これでモーションが記憶できますから「木人」は仕舞います。
まだメインクエストがそこ(自由探索)まで行ってない人はLBは無理ですが、近くの弱いモンスターに向かって撮りたいスキルを発動するって言うのもありです。(相手がいなくても自己発動できるスキルもあります)
モーションの止め方
意外ににこの『好みの所で止める』のが難しいです。まず、何処で止まっても良いので一度モーションを止めます。
「全体」と「選択対象」の2つがありますが、グループでグルポを撮っている時は違いが出ます。
今回は、一人なのでどちらでも一緒です。今回は「選択対象」の方を使います。
この「選択対象」を一度クリックするとモーションが止まります。その後の操作は?
- キーボードなら【2】
- コントローラーなら【R2】ボタン
モーションストップって?
押すと動き出し、押すと止まります。つまり、押しっぱなしだと動いたままです。
ちょこっとだけ押したら、一瞬ですぐに戻します。
そうすると、コマ送り程細かくはなりませんが、モーションが少しずつ動きます。
どうなるかというのは、実際に見てもらった方が早いかもしれませんね?
まず、スタートからLB3終了までの少しづつ止めて撮影したシーンをお見せしましょう。
※ 画面の[<][>]の右側をクリックして順番にご覧下さい。(スマホは指でスライド)
実際にはもっと細かくモーションを止められますので、お好きな位置で止めて下さい。
上手く止められましたでしょうか?
スキルモーションについて
一般的に「グループポーズ」で撮る場合、見たままで人物を近づけるか遠ざけるかするだけです。
「スキルモーション」を撮る場合、そうではなくて止めたところで、『方向を変えたり』、『近づけたり、遠ざけたり』といろんな事をして見ましょう!
「スキルモーション」は、いつも自分から見えている方向とは反対側(裏側)にも、ちゃんと緻密で精彩な画面が描かれています。
下記は同じモーションで停止させたまま、見る角度をいろいろと変えて撮っています。
それだけでも、思わぬショットが見つかるかもしれませんよ!
※ 画面の[<][>]の右側をクリックして順番にご覧下さい。(スマホは指でスライド)
いろんな加工ができます
後は好みに加工するだけですが、加工次第でかなり雰囲気が変わりますので、いろいろと試して見て下さいね!
そのままの画面
ミニオンを消します
画面を寄せます
角度を変えて見ます
通常(何も触っていない状態)は、0ですね?
45度傾けて見ました
縦長画面にする方法
こんなことも出来ますよ!
角度を90°変える
刀を振りかぶるためにどうしても構図が縦長になりがちですね?
そんな時は、90度傾けて写すと『縦長SS』の出来上がり!
[全般調整] > [カメラの調整] ここの角度を90度に変えます。真横になりましたね?
撮影した画像を何らかのアプリを使用して、90度傾けて縦画面へ変更します。
縦長にすることで、刀を振りかぶっても画面が切れないので、見た目が落ち着きますし、迫力も増しますね!
一つだけ難点は「FFXIVのコピーライト」の位置が少し邪魔になるかもしれません。
他にも?
カラーフィルターを使ってみます
エフェクトを変えてみます
明るさを変えて見ます
カラーフィルターを変えて見ます
フレーム表現を変えてみます
今回の例では、個人的に『シネマ』が好きです。映画の1シーンみたいだからです♪
完成です
最後にクガネ城で撮ったSS(スクリーンショット)をどうぞ!
刀で『爽快感』のあるSS(スクリーンショット)
LB3だけだと飽きると思うので、一部にLB3以外のスキルも入っています。
最新のSS(スクリーンショット)
この原本記事は執筆が(2021/05頃)のものです。そこで、最新のSS画像もアップしてみました。
比較してみると『PS4 – フルハイビジョン画質』と『PS5 – 4K画質』の違いもよく判りますね?
ここには、光っていない刀のSSも入れました。光らなくても見た目の迫力は変わらないと思います。
終わりに
さて、いかがでしたか?
いろんなところでいろんな武器をとって、友達に自慢してみましょう♪
見ていただき有り難うございました。『礼!』
もし、「お侍(衣装)」が好きな人なら、ここの記事もぜひ見て下さいね!
武器「侍」
- マンダヴィル・マジェスティック・サムライブレード
🎨 ロータスピンク - 頭装備
クリサンセマムオーナメント:レッド
🎨 染色不可 - 胴装備
早乙女陣羽織
🎨 ルビーレッド - 腕装備
明珍手甲【劣】
🎨 染色不可 - 脚装備
早乙女袴
🎨 ルビーレッド - 足装備
舟形下駄
🎨 染色不可