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【FF14】翼が美しく輝くアーゼマ様のコスチューム『アーゼマ・コスチューム』

アーゼマ・コスチューム

アーゼマ・コスチューム』は、背中の大きな翼が特徴です。「アーゼマ様」がお召しになっていた衣装です。

「ドレス」は、エターナルバンド用のコスチュームかと思えるくらい広がりのある、とても美しいコスチュームです。

「オンラインストア」課金アイテムとして発売されており、「商品紹介」には以下の様に書かれています。

商品紹介

「アーゼマ」のコスチュームセット

エオルゼア十二神の一柱、太陽と審理を司る女神「アーゼマ」のコスチュームセットです。 背中の大きな翼に、日輪を象徴する煌びやかな黄金の装飾と燃え盛る炎の意匠を裾一面に施した朱色のドレスが目を引く本商品。リースやブーツなど、葉や羽をモチーフにして作られた各パーツはどれも手が込んでいて大変美しく、躍動感とともに神々しさと気品が感じられるデザインに仕上がっています。 リース、ドレス、ヴァンブレイス、タンガ、サイブーツ、ピアスの6点セットでお届けします!

出典:アーゼマ・コスチュームセット

今後も同様に「十二神」の衣装は販売されるのでしょうか?

そうなると楽しみですね!

ライン赤波

ところで、この装備の英語では「The Warden’s Attire」となっています。

海外では「アーゼマ」と言う名前ではないようですね?

意味を調べると「Warden = 監視員」となっています。「アーゼマ」は『太陽と審理』」火の神様です。

「司法部門の監視員」ということなのでしょうか?

ココで一言

神様には「様」を付けるべきなのは解っているのですが、書いて読みなおしたところ、ちょっと「様、様」とうざい感じでした。

そこで、今回は敬意を払いつつも、「敬称略」とさせて頂きます。

「アーゼマ」については、以前の「デリック」の回想シーンでこの様に語られていました。

デリック回想

人民管理部の司法部門に在籍していた上級職員だ。
そのあたりは、審理の目が相応しい経験と言えるだろう。

彼女は、アゼムの座の熱烈な支持者だった。
ヴェーネスや当代のアゼムに弟子入りしようと追いかけていたと、
聞いたことがある。

今回の件には何の関係はないのですが「アーゼマ」と「サリャク」は夫婦です。

神話を知らない人は、よかったら神話にまつわる話も一度読んでみて下さい。

こういう話も楽しいものですよ!

十二神の神話について

十二神の神話

十二神の正体

「アーゼマ・コスチューム」
見た目は?

今回は、「染色なし = オリジナルのアーゼマ」も凄く良かったです。

ですから、「染色した状態」と2種類のミラプリを試してみました。

良いところも悪いところも書いておきますから、買おうか悩んでいる人はそれを判断基準にしてみはいかがでしょうか?

まず先に「イヤリング」から!

いつもと違って「イヤリング」からスタート!

今回は珍しくセットの中にイヤリングが付いています。

見た目が可愛い感じのイヤリングになっています。

ただ、色が肌色に近いので、はたして見えるでしょうか?

ただの偶然ですが、衣装と合わせると丁度合うカラリーングになりました。

この「イヤリング」は染色が出来ないところが、少し寂しいかな?

衣装は染色可能

「アーゼマ」の衣装は、元々存在している訳です。

当然ですが同じカラーリングでの販売となっています。

このカラーですが、既存の「カララント」にはない『専用色』のようです。

こうして見ると分かりますが、まるでグラデーションをかけている様に上に行くほど衣装の色が淡くなっていきます。

とても表現が細かいですよね!

上に行くほど色が淡くなっていく?

背後から見ると?

「羽根」が綺麗です。とてもゴージャスな感じで光っています。

裾の模様も炎が燃えているさまを表している様です。まさに「アーゼマ様」らしい衣装です。

胸元は?

胸元には「ブローチ風の飾り」が付いています。

このブローチについている宝石の色は、翼などの色を変えると一緒に変わります。

羽根が赤なら、宝石はピンク色になります。

後で染色した方をご覧に入れますので、そこも注意してみて下さい。

胸元を少し拡大してみると?

中央に宝石が!
画像が少し粗く感じない?

「画像が少し粗いな〜」と感じた方がいると思います。正解です!

今回のようにヒラヒラして、かなり柔らかな衣装の場合、画像は少し粗めなのです。

その理由は、細かくデザインしても動いた時にそれが崩れて破綻はたんしてしまうからです。

ワザと粗くしているのは、グラフィックスの限界で仕方ないことだと思って下さい。

もしこれが、オンラインではない「FFXVI」のようなゲームなら、動く度に演算処理(要は計算)を入れられるのです。それこそ煙の粒子1個からでも計算ができます。

ですがオンラインの場合には、それはとても無理です。

衣装の計算のために全員が動かなくなってしまいます。

遠目で見て動きを楽しむ衣装なのだと、大目に見てあげて下さいね!

 『紋章』 

入れ墨?

ミウ
ミウ
フェリシア
フェリシア

神様に向かって「入れ墨」なんて言ったら怒られますよ?

先ほどの胸元以外にも、太ももにも「紋章」があります。

この「紋章」ですが、色は替えられます。

「ハッキリした紋章」でも、「淡い紋章」でも、それはお好みで変えて下さいね!

鱗があっても、紋章は浮き上がっていて消えません。

上下同時に「紋章」を見てみると、この様な感じになります。

後でご覧に入れるカラー変更した衣装では、この「紋章」は淡く表現されています。

比較してみて下さいね!

翼(羽根)

この翼は、たためないために見た目の印象は、結構派手な印象です。

翼はかなり神々しく光ります。染色しても、染色した色でやはりかなり光ります。

派手好みの人にとっては、とても良い翼かも知れませんね?

あと、今回はお見せしませんが、翼のカラーを白や黒にしてもかなり光ります。

「白」「黒」も綺麗なので、天使になりたい人、悪魔になりたい人もそれなりに楽しめることでしょう!

でも、どうせたためないのなら、「飛べるように」して欲しかったですね!

そうすれば、バカ売れしたに違いありません。

まあ、値段も倍はすると思いますが、それでもマウントなしで飛べたら価値はあるでしょう!

そう言えば、この羽根って「羽根型マウント」の場合には飛ぶ時に羽根が4枚になるのでしょうか?

羽根の動き

この「羽根」は、スムーズに動きます。

更にモーションやスキルに合わせて、ちゃんと変形します。

立っている時

ただ単に立っている時は水平なのですが?

モーション時

動くとそれに合わせて「羽根」も動きます。それも結構スムーズに動きます。

ぎごちなさは皆無です。流石に今回のグラフィックスの進化の凄さを感じさせます。

手を広げると?
手を交差すると? 流石に交差まではしませんね?

手を上げた時も「羽根」はモーション通りについてきます。

手と一緒に羽ばたきます。

そして、傾けば「羽根」も傾きます。

ちなみにこの武器は染色をしない状態で撮影しました。後で違いを見てみて下さいね!

2タイプ

フェリシア
フェリシア

染色するとどうなるかな?

どっちも見てみたい!

ミウ
ミウ

『カラーリング』は結構いろいろ楽しめそうです。

ですが、全体に占める「翼の面積」がかなり大きいです。

ですから、その「羽根」の染色が大きなポイントになりそうです。

色はお好きな色に染色して下さい。

ご覧に入れている翼(羽根)の色には、特にこだわらないで下さいね!

それよりも「どこに色が付くのか?」を見て頂ければ、カラーリングの際に参考になると思います。

もう一方は「赤い羽根」のカラーリングとしてみました。

試した中では、「黒い羽根」も結構シックな感じでかなり印象が良かったです。

ですが、私はあまりダークなイメージにしたくなかったので「赤色」に決めました。

ドレスの色もオリジナル色とは少し変えています。

両方を見比べていただければ分かると思いますが、こんな感じです。

「羽根」を赤へ染色した時
こちらは「オリジナル」

「武器」も雰囲気を合わせみた!

さて、今回もやっぱり「武器」の雰囲気も一緒に合わせてみました。

「アーゼマ」と言えば?

「扇子」というのは、人によるのでしょうが・・・?

私のイメージは「扇子」だったのです。

そこで、「扇子」の武器を探してみることにしました。

そして、武器は下記の『ルテニウム・フォールディングファン』に決めました!
※たぶん日本で言う鉄扇とは違って、中国にある武器のような扇子でしょうか?

ルテニウム・フォールディングファン

「扇子の武器」は、武器としても珍しい部類に入ります。

この武器はクラフト可能です。もし、気に入ったらご自分で作成してみて下さい。

製作自体は左程難しくはありません。

この武器は染色も可能なのです。そこも良いところです。

ご自分のセンス(扇子?)に合わせて染色してみて下さいね!

武器のカラーリングも装備と合わせられます。

オリジナル

ここからは、いろんなポーズでご覧に入れようと思います。

とっても綺麗な「翼(羽根)」にも、ぜひご注目下さいね!

良い感じ!

ミウ
ミウ
オリジナルも良いカラーリングですよね!

深紅

染色しても「羽根」が綺麗に光ることを考え「ルビーレッド」で染色してみました。

この「ルビーレッド」はメタル色が映えるところが色の特色です。

衣装(裾から上に向かって)のグラデーションはこの様な感じに!

「光り輝く羽根」の美しさもご覧下さいね!

羽根がとても綺麗でしょ!

ドレスは羽根の赤に合わせて、ピンク系に寄せました。

「イヤリング」それに「胸元の宝石」も色が上手く調和しているのが分かりますか?

その他、「紋章」が薄くなっていることにも気付いたでしょうか?

この衣装とは関係ないですが、「グループポーズ」の新しい設定機能で上手くボカしを入れてみました。

後ろのほうの「羽根」がボケているのがわかりますか?

とても細かいところまでピント調節表現が出来るようになりましたね!

扇子

ここからは「扇子」に注目して、見て下さいね!

武器カッコいい!

ミウ
ミウ

今回の衣装は「ミラプリ」として見れば、なかなか良い素材(装備)ですね〜♪

おわりに

フェリシア
フェリシア

いかがでしたか?

どちらのカラーがお好みだったでしょうか?

初めて神様に出会った時の記憶が鮮烈でしたから、オリジナルの衣装は忘れることが出来ないですよね?

でも、カラーリングするとそれはそれで違った衣装にも見えます。

そして、そちらも良い感じでした。

ただし、今回はカラーリングがどうであれ、「とにかく目立つ!」ということだけは言っておきます。

その上で、もし購入される方は「羽根の美しさ」を意識すると良いと思います。

原色系のなかでも「黒、白、赤、緑、青」が、特に綺麗で目立つようです。

そこを意識して染色するとよい感じになるかもしれませんよ?

今回の装備
スクロールできます

オリジナルの染色が秀逸なのでそれでも問題ありません。

もし、羽根を染色するなら「原色」がお勧めです。

この画像では、黒い感じに見えていますが、実際はもっと明るく見えます。安いカララントで染色して感じを掴んでから、本番染色すると良い思います。

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