癒やしの森に住まう人々
グリダニアの中心種族はエレゼン族です。実に900年以上もの間、かの地に住んでいたようです。
エレゼンの種族としては、フォレスター族、シェーダー族がいるのですが、工業に賢いのはフォレスター族の方です。
元々、同じエレゼン族であったのですが、シェーダー族は別に穴居生活が長かったために、異なる性質の部族になった様です。
そこに性質がおとなしい「ミコッテ」のムーンキーパー族が住み着いて、今のグリダニが形成されたとあります。
でも、何故か『旗』は「エレゼン」と「ミコッテ」の融和の紋章ではないのです。何故なんでしょうね?
スタッフのミス?(いやいや💦)

「エレゼン」の種族が、最初からグリダニアに住んでいた訳ではありません。
「ティノルカの森林地帯(黒衣森)」は、元来はイクサル族が支配していた土地です。
ですが、イクサル族は「森の精霊」の怒りを買ってしまいました。そこで、大渓谷「ゼルファトル」へと集団移住しました。
そのため、グリダニアはその後、エレゼン族が入植して出来上がった街だそうですよ?
ですから、お互いの争いが絶えないのは仕方なかった様です(今は蛮族ではなくなった)。
どの地でも、神様は心のよりどころになっています。
「ノフィカ様」は、リムサ・ロミンサで見た「リムレーン様」の妹なのです。
リムレーン様が「海の神様」なら、ノフィカ様は「山の神様」です。
「豊穣の・・・」とか言っていましたよね?
そして、海と山が生まれたことで、新たに『風』が生まれることになったのです。
それこそが、自然の始まりですね!

そして、ここにもやっぱり「十二神の碑」があります。場所については後ほど。

エオルゼアにある十二碑についての詳しい事はこちらからどうぞ!

他の2都市とは違う、穏やかな空気感?
リムサ・ロミンサやウルダハの様な都市国家と違い、ここは「集まった人々が集団で暮らしている」という雰囲気の場所となっています。
ですから、『カヌ・エ・センナ様』は国家元首ではありません。
自らを「党主」と名乗っていて「双蛇党の最高司令官」だと言っています。
「ガレマール帝国」の脅威から守るために作った「双蛇党」の最高司令官と言う存在です。

グラフィックスが新しくなって、更にお綺麗になられました。
この「カヌ・エ・センナ様」ですが、見た目の様に穏やかな気性の人ではないみたいですね?
言動が結構過激です!

ここには、お城がありません!

とても自然が映える雰囲気の場所です!
私にはピッタリ!


つまり、グリダニアは厳密に言えば「国家」ではないのです(対外的には国家なのでしょうけどね?)。
従って、ウリダニアにはお城がありません。あるのは外部からの窓口だけです。

辛うじて、「グリダニア・ランディング」はあります。
でも、他の地域と違って、空から攻撃されたらひとたまりも無いような無防備な姿ですね?


それでも、私たちヒカセンの憩いの場所だから良いのです!
私たち光の戦士にとっては、お城がないこともまた、憩いのスペースに見えます。
『エオさんぽ!』という言葉が一番ピッタリときそうな気がする土地柄です。
ところでこの場所、少し気になりませんか?

詳しく見てみた記事があります。よかったら読んでみて下さいね!
他にも「不思議発見!」が載っていますよ〜♪

自然そのもの心地よい空間、そして幻想的な風景
自然溢れる場所
「自然溢れる」と聞くと?
皆さんは、こういう景色を想像しますよね?


もちろん、これはこれで素敵なのです!
ですが、グリダニアにはまた違った姿もあるのです。

「幻想的」とも言える風景です。
ゆっくり見ている暇が無い、忙しいヒカセンさんの場合には、留まらないから見る機会は少ないと思います。
ですが、こんな景色もあるのです。
如何でしょうか?
とっても幻想的で素敵な風景でしょう?



好きな景色

私の好きな景色を少しご覧に入れましょう。
向こうに見えるのは、「ミィ・ケット野外音楽堂」です。
近くに寄ったのが2枚目で、更に中まで入ったのが3枚目です。
夜のこの辺りの静かな佇まいの風景が好きです。
昼間も良いですが、ぼんやり霞んでいる夜もまた乙な物でしょう?

とは言っても?
実際には、ヒカセンがウロウロしているのですけどね!


ここはイベントの無い時は、誰もいないのですね?

蛍の地
見どころと言えば、他にも・・・
この辺り、真下に降りたところですが?


あまりゆっくり見ることはないでしょうが、「蛍」が飛んでいます。
「知っているよ!」という人は、普段から自然が好きな人なのでしょうね!

実は、蛍はここにも少し飛んでいるのですよ!

蛍の映像の少し左斜め上に2人のNPCがいるのですが?
結構な『ブラコン』さんです。


ところで・・・、「クレメンス」っていったい誰?
密会場所?
大昔の話です。
ここでよく「大迷宮バハムート:邂逅編」の作戦会議をしていました。

ここの横の所は人が余り来なくて、丁度、良い打ち合わせ場所だったのです。

今となっては、もう昔話となってしまいました。
ステンドグラスが綺麗な「カーラインカフェ」

カーラインカフェを知らない人はいないでしょう!

ここにはグリーンの美しいステンドグラスがあります。
しっかりと見た人もいるでしょうが、あまりじっくりと見たことが無い人の方が多いはずです!
とっても綺麗なんですよ〜
最初に目に付くのはここ!

そして、次は天井でしょうか?

一番見事な場所はココ!

「え?」言うほど綺麗じゃない?
ここの夜は、こんな感じなのです。
ガラスというよりメタルエッチングみたいな風に見えますよね?
でも、朝になると?

こんなに美しく変身するのです。

(まあ全部同じ柄ですが…)とても細かい模様ですよね?
10年以上前(「新生FF14」の最初)に描かれたとは思えないくらいです。
え? 10年前はヒカセンの話ですって?
建国はいつでしたっけ?

綺麗に対称図形になっているところが、より綺麗さを生むのかも?
マーケットは?
マーケットそのものは、語るまでもないでしょう?
今回は、少し「建築物」の方を見てみましょう!
グリダニアは伝統的な工芸のメッカです。
確かに三国の他の場所も、美術的にそれなりには素晴らしいのです。
ですが、ここは他と比べても「木工建築物」が特に素晴らしいところです。
普段見ている何気ない場所でも、改めて見るとこんなに美しい建築だということが分かります。

花の鉢植え?も随所に置かれていて、普段からここの住民が自然を愛しているところが伺われます。

天井ももちろん木工です。
・・・と言いたかったのですが?
どうやら天井は「テント張り」だったようです。

外からマーケットを見ると、その屋根の造りがよく分かりますね!

その他にも、とても綺麗なのは絨毯らしきもの(木工細工のようにも見えますね)?
絢爛豪華ではありませんが、とても質素で、それがまた良い感じですね!

これまで話に出していませんでしたが、ここは「革細工」も盛んなところです。
ギルドでは『旗』も、こんな風に「革細工製品」になっています。

ノフィカ様の縁の場所はどこ?
恐らく、数ある「神を祭った石碑」の中で、最も分かりにくい場所はココでは無いかと思います。
まさか上にあると思わないから、いつもは仰ぎ見ないので見落としてしまいます。
場所は、「幻術師ギルド」のところですね!

こうして全体を見ると風景に溶け込んでいて、どこにあるのかよく分かりませんよね?

岩の下(前?)には、催事に使う為なのか、大きなお椀(テーブルの様な物)が設置されています。

知っていましたか? ミィ・ケット野外音楽堂の秘密
「ミィ・ケット野外音楽堂くらいは誰でも知っているよ!」と言われそうですが、そうではないのです。
ここの建築ですが?
この画像を「よーく眺めてみて」下さいね!

ここがこうなっていて・・・
さて、もうお気づきになったでしょうか?

天井を支えて(吊って)いるのは?
実は気球だったのです!

街全体を『エオさんぽ!』
エーテライト・プラザ
いつもお世話になっているエーテライトですね!
もうココが街の中心と言ってもよいくらいです。

中心とまでは言えないけど、最初の話で考えると?
この「グランドカンパニー」が、全ての情報の中心とは言えるでしょうね?

それにしても?
「会見」の時だけは、ここに来るようですが・・・、
肝心の『カヌ・エ・センナ様』は、普段どこに住んでいるのでしょうね?

アプカル滝
お世話になることが時々ある割には、その存在を忘れる場所です。
そして、「滝はどこ?」と思わず叫びそうになる低い滝です。

滝って、普通はこういう物ですよね?

そう言えば、「エモート」や「楽譜」がここで手に入ります。
初心者さんや、まだ貰っていない人は、右端の「ジョナサス」さんに聞いてみましょう。
貰っているつもりでも、新パッチ等でも時々増えるのですよ!
たまには、覗いてみることをお勧めします。

魅惑のスクリーンショット

最後に自然溢れる、とても綺麗な「グリダニアの景色」をどうぞ!
どこを写しても様になるのが「グリダニア」ですね〜♪















おわりに

いかがでしたか?
いつも見慣れた街でも改めて見てみると結構見どころはあると思います。
ご自分でも、お暇な時にご自分の出身の国をいろいろ眺めてみては如何でしょう?
特に癒やしを得たい時は「グリダニア」を散策するに限ります。
小鳥の声に癒やされる!

鳥のさえずりと環境音楽でだけでも、癒やされることと思います。
自然風景やスナップショットの練習をするのにも、最適な場所ではないでしょうか?
いろんなところを散歩して、見て回るのも楽しいですよ!
次回の『エオさんぽ!』もお楽しみに〜♪
こちらから世界を見て回れます。
お暇な時に見てみて下さいね!

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