いよいよミラプリ全盛期が始まった!
パッチ7.4で大きな変更がありましたよね?
patch7.4 になって、ジョブ、レベル制限の撤廃がありましたね!
まとめて見てみると、グラフィックス関係だけでも以下のような修正が入っています。
- 装備品の装備可能クラス・ジョブに関わらず、武具投影を行えるようになります。
- 装備品の装備可能レベルに関わらず、武具投影を行えるようになります。
- 現在のクラス・ジョブやレベルに関わらず、武具投影した装備の見た目が反映されるようになります。
- パッチ6.x以前の以下の装備品にグラフィックスアップデートが適用されます(装備詳細はカット)。
- 以下の装備品が新たに2ヵ所染色に対応します(装備詳細はカット)。
※「グラフィックスアップデート」とは、装備の見た目の質感を変化させる事です。
布ならより布らしく、金属ならより金属っぽく、それぞれのパーツを細かく作り直しています。
この流れの中、ミラプリがますます盛んになることは、もう疑う余地もありません。
ミラプリが凄く楽しい!
そんな今だからこそ、カララント(色)、そして染色について、少し考え直してみませんか?
もし、ダークモードでご覧の場合には色が正確に出ないことがあります。出来ればこのページだけは画面を「ライトモード」に切り替えてご覧下さい。
※ 画面右下の「太陽と月のマーク」で切替えが出来ます。
「カララント一覧表」をすぐに見たい方は、このボタンでジャンプします。
※ 初めて読む方はここは無視して下さい。
カララントの選択はとても大切
ミラプリの大事な要素の一つは「カララント」
先日、ご披露したミラプリがあります。
パッと見た目では、白と紺で構成されている衣装に見えますよね?
もちろん実際にもその通りなのですが?

こんなに!
ですが、この装備の染色は「白、紺1色ずつ」ではありません。
使ったカララントは、この様に6種類もあります。
- ピュアホワイト
- ドラグーンブルー
- メタリックダークブルー
- ミッドナイトブルー
- ラプトルブルー
- メタリックブルー
パッと見た目では分からないかもしれませんが、ブルーだけでこんなに沢山の種類を使い分けているのです。

それぞれのカララントの細かな内訳については、こちらをご覧下さいね!

何気なく見えても、このカララントの色の違いを認識していないで適当に組み合わせると?
思った様な結果が得られません。
場合によっては、逆に変な見た目になったりもします。
ですから、カララント(色)はミラプリする上でも、とても大事な要素の一つなのです。
失敗しない2ヶ所染色
どうすれば、見た目がおかしな染色にならないのか?
それは、とても難しいです。
プロなら、それなりの理論を並べ立てる事は出来るでしょう。
と言っても、そんな事を聞いた所で上手くなる気がしませんよね?
そこで、最低限の知っておいた方が良い事として、3点をお伝えしようと思います。
そうすれば、何となく分かってくることがあると思います。
- カララント名の問題点
- 色の分類を変えた「カララント一覧表」
- 色の組み合せの中で気をつける事
デザイナーさんに都度聞くことが出来るなら、素晴らしい染色も可能でしょう。
そうではなくて、ご自分で試行錯誤する訳ですよね?
基本の「き」くらいだけ覚えておいて、そこからはご自分なりにいろいろと発展させてみましょう!
カララント名の問題点
「カララント」でこんな事が気になった事はありませんか?
そもそも、カララントについて、こんな不安、疑問を持った事はありませんか?
これは、良い事なんです。
ですが、どんどんと色が増えて行きますね?
どんな色があるのか、ますます解らなくなって来ました。
例えば「サンセットオレンジ」で考えてみましょう。
この色は、名前通り「サンセット(夕暮れ)」のオレンジ色を表現している訳ですね?
ですが、夕暮れってどんな色なのでしょう?
黄色よりのオレンジ、それとも赤よりのオレンジ?
この「サンセットオレンジ」の表現だけでは、よく分かりませんよね?
更に明るい色なのか暗い色なのかも、その人の感性によって違うと思うのです。
なんとなく「あんな色だな〜」とみんなが思っているだけ。
本当の色は、見るまで分かりません。
同じような話ではあるのですが?
「何とかレッド」というカララントは、紫よりの赤、それとも、黄色よりの赤?
そもそも「レッドという名前」がついていれば、それは赤色なのでしょうか?
この様に「カララント名」だけではハッキリとした色分けが出来ない事は、みなさんも薄々感じていたと思います。
そこで、「それなら発想を変えてみてはどうかな?」と思ったのです。
『HSV』の色分類を使用すれば、どの色に近い色なのかが分かるのではないでしょうか?
色を表す様々な数字
色を表す数字はいくつか存在します。
実は何色?という「色を表す表現方法」にはいくつかの種類があります。
ここでは、そのうち2つをご紹介します。
RGBとは?
こっちは使っているから、よく知っているよ〜!
色の表現は、いくつかあります。
その代表的なものが『RGB』です。
私たちにはこちらの方が馴染み深いですね?
RGBは、R(🔴赤:Red)、G(🟢緑:Green)、B(🔵青:Blue)の色の比率を数字で表します。
「グループポーズ」で使っているライトの所も、この様な「RGB表記」で色が表現されています。
この場合「ライト1は真赤」、「ライト2は真緑」になります。
「ライト3は白に近い色」かな?

色はこの3色の合成で決まります。
そして、上の例では、全て 255になると白色になります。
これが光の三原色と呼ばれているものです。

カラーコードとは?
色を表す時に『カラーコード』と呼ばれるものが使われています。
これは、「R、G、B」を単純にその順番に繋げたものです。
(カラーコード)=『#』 + R+G+B
例えば、「ルビーレッド」のカラーコードは「#E40011」です。
これは、(#)+(R:E4)+(G:00)+(B:11)を順番に繋げたものです。
でも、プロでもない限り『#E400011』と言われて「それが何色か?」なんてことは、サッパリ判りませんよね?
カラーコードというのは、16進数で書かれています。
先の「#E40011」を10進数に直すと下記のようになります。
私たちが「グループポーズ」で目にしている数字は、この10進数の方です。
16進数 ⇨ 10進数
- R:E4 ⇨ 228(最大255)
- G:00 ⇨ 0
- B:11 ⇨ 17
HSVとは?
こっちは知らないかも?
ところで、『HSV』というのも色を表す表現方法の一つなのです。
ですが、この数字の意味は『RGB』のそれとは根本的に違います。
以下のように定義されています。
- 色相(H)
- 色を円で表現しています。(0〜360)
このカラーの円は、どこかで見た事ある人も多いと思います。
- 色を円で表現しています。(0〜360)
- 彩度(S)
- 色の濃さを表しています(0〜100)
- 明度(V)
- 色の明るさを表しています(0〜100)
色相
この様に、色が 0 〜 360度の円で表現されています。
どの系統の色なのかが、RGBの数字よりも直感的で分かり易いです。


つまり、HSV表現を使うと?
「黄色よりの赤」「青よりの赤」どっちなの?
というような問題が数字上で解決します。
その場合、「色相」の数字を見れば良いのです。
カララントのHSVを調べてみましょう!
そこで、FFXIVで使う「カララント」をHSVの数値に直して、さらに色相の順番に並べてみました。
そうすると何が分かるかというと?
例えば、「コリブリピンク」は「ピンク」という名前が付いているので「赤」系の色に思えます。ですが、色相で見てみると寧ろ「紫」に近い事が分かります。
また「ピュアホワイト」は黄色の薄い色、「ジェットブラック」は赤の暗い色なのだということも分かります。
もちろん、目で見てそう感じていらっしゃる方も沢山いらっしゃると思います。
ですが、この方法では数字でハッキリと分かるようになるのです。
どうやってRGBをHSVに変換したの?
「どこにも書いてないのに適当に数字を並べてない?」と思うかもしれません。
そこで、数字の算出根拠を書いておきます。
実は、変換式が世の中にちゃんと存在するのです。
※ 詳しくは、Wikipedia – HSV色空間
今回の変換はこの計算式を使う『Python の colorsys関数』を使って、プログラムで「カラーコード」から変換させました。もし、プログラムなどに興味がある方はご自分でも調べてみて下さいね!
カラーコード自体は、実はFFXIVデーターベースにあるのです(そのまま見ても何も見えませんよ)。
カララント一覧表
一覧表の見方
一覧表は、名前順ではなくて「色相」の数字順に並べ替えています。
ですから、同じ系統の色はすぐ近くにあるので分かり易いと思います。
なお、0度と360度は隣り合わせなのですが、円形に表を書くことが出来ません。そこだけは、頭の中で繋げて下さいね!
また、「メタリック」というのは、色以外にも「光る表現」が加えられています。
ですが、そこまでは数値化出来ません。ここでは、元の色が何色か分かるだけです。
- 『色相』
- 色そのものを表しています。赤が0(=360)度になります。
- 『彩度』
- 数字が大きくなるとビビッドカラーに近くなり、小さくなると段々とくすんだ色になって行きます。
- 『明度』
- 数字が大きくなると明るくなります。逆に小さくなると暗くなります。
照明の明かりのイメージです。
- 数字が大きくなると明るくなります。逆に小さくなると暗くなります。
色と数字は、この下図の関係で変わって行きます。
赤が0(=360)です。反時計回りに「色相」の数字が小さくなると考えて下さい。
つまり、数字が小さくなるにつれて『 赤⇨紫⇨青⇨緑⇨黄⇨橙⇨赤 』へ変化します。

カララント一覧表
一番左の番号に色がついているものは、その位置がほぼその色の基準位置という意味です。
この表から、青い数字(42番)を見て、それより上にあるなら「紫よりの青」、下にあるなら「緑よりの青」と言うことが分かります。
※ それぞれの項目の欄をクリックすると『降順 ⇔ 昇順』で整列します。
カララント名でソートしたい時などにご利用下さい(番号をクリックすれば元に戻ります)。
※ スマホは横幅が狭いので、数字を見る時は横スクロールして下さいね!
| 番号 | カララント名 | カラーコード | 色相(H) | 彩度(S) | 明度(V) |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ◆ カーマインレッド | #DE0B16 | 356 | 95 | 87 |
| 2 | ◆ ルビーレッド | #E40011 | 355 | 100 | 89 |
| 3 | ◆ メタリックピンク | #A2596B | 345 | 45 | 63 |
| 4 | ◆ ロランベリーレッド | #5B1729 | 344 | 74 | 35 |
| 5 | ◆ メタリックレッド | #B61D4B | 341 | 84 | 71 |
| 6 | ◆ チェリーピンク | #F5379B | 328 | 77 | 96 |
| 7 | ◆ リーガルパープル | #66304E | 326 | 52 | 40 |
| 8 | ◆ ネオンピンク | #ED118E | 325 | 92 | 92 |
| 9 | ◆ プラムパープル | #79526C | 320 | 32 | 47 |
| 10 | ◆ コリブリピンク | #DC9BCA | 316 | 29 | 86 |
| 11 | ◆ ロータスピンク | #FECEF5 | 311 | 18 | 99 |
| 12 | ◆ グレープパープル | #3B2A3D | 293 | 31 | 23 |
| 13 | ◆ アイリスパープル | #B79EBC | 290 | 15 | 73 |
| 14 | ◆ メタリックパープル | #A366C2 | 279 | 47 | 76 |
| 15 | ◆ ダークパープル | #232026 | 270 | 15 | 14 |
| 16 | ◆ グルームパープル | #514560 | 266 | 28 | 37 |
| 17 | ◆ カラントパープル | #322C3B | 264 | 25 | 23 |
| 18 | ◆ バイオレットパープル | #62508F | 257 | 44 | 56 |
| 19 | ◆ メタリックダークブルー | #08021F | 252 | 93 | 12 |
| 20 | ◆ ラベンダーブルー | #877FAE | 250 | 27 | 68 |
| 21 | ◆ パステルパープル | #BBB5DA | 249 | 16 | 85 |
| 22 | ◆ アビサルブルー | #312D57 | 245 | 48 | 34 |
| 23 | ◆ シャドウブルー | #373747 | 240 | 22 | 27 |
| 24 | ◆ ガンメタル | #606068 | 240 | 7 | 40 |
| 25 | ◆ メタリックブルー | #5052D9 | 239 | 63 | 85 |
| 26 | ◆ ミッドナイトブルー | #181937 | 238 | 56 | 21 |
| 27 | ◆ ドラグーンブルー | #000EA2 | 234 | 100 | 63 |
| 28 | ◆ ロイヤルブルー | #273067 | 231 | 62 | 40 |
| 29 | ◆ パステルブルー | #96A4D9 | 227 | 30 | 85 |
| 30 | ◆ アズールブルー | #3A4C90 | 227 | 76 | 144 |
| 31 | ◆ ウォードブルー | #2F3851 | 224 | 41 | 31 |
| 32 | ◆ セルレアムブルー | #4F5766 | 219 | 22 | 40 |
| 33 | ◆ ラプトルブルー | #5B7FC0 | 218 | 52 | 75 |
| 34 | ◆ ストームブルー | #234172 | 217 | 69 | 44 |
| 35 | ◆ インクブルー | #1A1F27 | 216 | 33 | 15 |
| 36 | ◆ コープスブルー | #8E9BAC | 214 | 17 | 67 |
| 37 | ◆ オサードブルー | #2F5889 | 212 | 95 | 53 |
| 38 | ◆ ヴォイドブルー | #112944 | 211 | 75 | 26 |
| 39 | ◆ ダークブルー | #121F2D | 211 | 60 | 17 |
| 40 | ◆ シーフォグブルー | #6481A0 | 211 | 37 | 62 |
| 41 | ◆ スカイブルー | #83B0D2 | 205 | 37 | 82 |
| 42 | ◆ ロータノブルー | #1C3D54 | 204 | 66 | 32 |
| 43 | ◆ ピーコックブルー | #3B6886 | 204 | 55 | 52 |
| 44 | ◆ アイスブルー | #B2C4CE | 201 | 13 | 80 |
| 45 | ◆ ターコイズブルー | #04AFCD | 188 | 98 | 80 |
| 46 | ◆ メタリックスカイブルー | #5ED4E6 | 187 | 59 | 90 |
| 47 | ◆ モルボルグリーン | #1F4646 | 180 | 55 | 27 |
| 48 | ◆ ダークグリーン | #152C2C | 180 | 52 | 17 |
| 49 | ◆ ターコイズグリーン | #437272 | 180 | 41 | 44 |
| 50 | ◆ メタリックコバルトグリーン | #15423F | 176 | 68 | 25 |
| 51 | ◆ セレストグリーン | #96BDB9 | 173 | 20 | 74 |
| 52 | ◆ メタリックグリーン | #22A757 | 143 | 79 | 65 |
| 53 | ◆ ディープウッドグリーン | #1E2A21 | 135 | 28 | 16 |
| 54 | ◆ ハンターグリーン | #284B2C | 126 | 46 | 29 |
| 55 | ◆ ノフィカグリーン | #3B4D3C | 123 | 23 | 30 |
| 56 | ◆ オチューグリーン | #406339 | 110 | 42 | 38 |
| 57 | ◆ アダマンタスグリーン | #5F7558 | 105 | 24 | 45 |
| 58 | ◆ パステルグリーン | #BACFAA | 94 | 17 | 81 |
| 59 | ◆ サボテンダーグリーン | #658241 | 86 | 50 | 50 |
| 60 | ◆ アップルグリーン | #9BB363 | 78 | 44 | 70 |
| 61 | ◆ メドウグリーン | #8B9C63 | 77 | 36 | 61 |
| 62 | ◆ ネオングリーン | #B5F710 | 77 | 93 | 96 |
| 63 | ◆ オリーヴグリーン | #4B5232 | 73 | 39 | 32 |
| 64 | ◆ マーシュグリーン | #323621 | 71 | 38 | 21 |
| 65 | ◆ ライムグリーン | #ABB054 | 63 | 52 | 69 |
| 66 | ◆ モスグリーン | #707326 | 62 | 66 | 45 |
| 67 | ◆ ネオンイエロー | #DFEA08 | 62 | 96 | 91 |
| 68 | ◆ シルフグリーン | #BBBB8A | 60 | 26 | 73 |
| 69 | ◆ シャインゴールド | #EDE63D | 57 | 74 | 92 |
| 70 | ◆ カナリーイエロー | #FEF864 | 57 | 60 | 99 |
| 71 | ◆ メタリックイエロー | #F4DA46 | 51 | 71 | 95 |
| 72 | ◆ マッドグリーン | #585230 | 51 | 45 | 34 |
| 73 | ◆ バニライエロー | #FBF1B4 | 51 | 28 | 98 |
| 74 | ◆ チャコールグレイ | #484742 | 50 | 8 | 28 |
| 75 | ◆ ピュアホワイト | #F9F8F4 | 48 | 2 | 97 |
| 76 | ◆ クリームイエロー | #F2D770 | 47 | 53 | 94 |
| 77 | ◆ スートブラック | #2b2923 | 45 | 18 | 16 |
| 78 | ◆ スノウホワイト | #E4DFD0 | 45 | 8 | 89 |
| 79 | ◆ ハニーイエロー | #FAC62B | 44 | 82 | 98 |
| 80 | ◆ クァールイエロー | #BC8804 | 43 | 97 | 73 |
| 81 | ◆ レーズンブラウン | #403311 | 43 | 73 | 25 |
| 82 | ◆ ハラタリイエロー | #A58430 | 43 | 70 | 64 |
| 83 | ◆ ウルダハンブラウン | #B7A370 | 43 | 38 | 71 |
| 84 | ◆ シャインブラス | #E7D197 | 43 | 34 | 90 |
| 85 | ◆ デザートイエロー | #DBB457 | 42 | 60 | 85 |
| 86 | ◆ ボーンホワイト | #EBD3A0 | 40 | 31 | 92 |
| 87 | ◆ ミリオンコーンイエロー | #E49E34 | 36 | 77 | 89 |
| 88 | ◆ オポオポブラウン | #7B5C2D | 36 | 63 | 48 |
| 89 | ◆ アルドゴートブラウン | #A2875C | 36 | 43 | 63 |
| 90 | ◆ パールホワイト | #E9E3DA | 36 | 6 | 91 |
| 91 | ◆ アッシュグレイ | #ACA8A2 | 36 | 5 | 67 |
| 92 | ◆ グゥーブーグレイ | #898784 | 36 | 3 | 53 |
| 93 | ◆ チェスナットブラウン | #3D290D | 35 | 78 | 23 |
| 94 | ◆ オーチャードブラウン | #644216 | 33 | 78 | 39 |
| 95 | ◆ シェールブラウン | #92816C | 33 | 26 | 57 |
| 96 | ◆ ゴブリンブラウン | #B9A489 | 33 | 25 | 72 |
| 97 | ◆ エーコンブラウン | #8E581B | 31 | 80 | 55 |
| 98 | ◆ キキルンブラウン | #996E3F | 31 | 58 | 60 |
| 99 | ◆ メタリックオレンジ | #E48C2F | 30 | 79 | 89 |
| 100 | ◆ コルクブラウン | #C99156 | 30 | 57 | 78 |
| 101 | ◆ パンプキンオレンジ | #C57424 | 29 | 81 | 77 |
| 102 | ◆ ロームブラウン | #3F3329 | 27 | 34 | 24 |
| 103 | ◆ モールブラウン | #615245 | 27 | 28 | 38 |
| 104 | ◆ メサレッド | #7D3906 | 25 | 95 | 49 |
| 105 | ◆ ダークブラウン | #28211C | 25 | 30 | 15 |
| 106 | ◆ バ ークブラウン | #6A4B37 | 23 | 48 | 41 |
| 107 | ◆ サーモンピンク | #E4AA8A | 21 | 39 | 89 |
| 108 | ◆ サンセットオレンジ | #B75C2D | 20 | 75 | 71 |
| 109 | ◆ チョコレートブラウン | #6E3D24 | 20 | 67 | 43 |
| 110 | ◆ ラストレッド | #622207 | 18 | 93 | 38 |
| 111 | ◆ ラセットブラウン | #4F2D1F | 17 | 60 | 30 |
| 112 | ◆ コボルドブラウン | #30211B | 17 | 43 | 18 |
| 113 | ◆ ブライトオレンジ | #F45011 | 16 | 93 | 95 |
| 114 | ◆ ブラッドレッド | #913B27 | 11 | 73 | 56 |
| 115 | ◆ コーラルピンク | #CC6C5E | 7 | 53 | 80 |
| 116 | ◆ ローズピンク | #E69F96 | 6 | 34 | 90 |
| 117 | ◆ ワインレッド | #451511 | 4 | 75 | 27 |
| 118 | ◆ パステルピンク | #FDC8C6 | 2 | 21 | 99 |
| 119 | ◆ メタリックルビーレッド | #1F0000 | 0 | 100 | 12 |
| 120 | ◆ ダラガブレッド | #781A1A | 0 | 78 | 47 |
| 121 | ◆ ダークレッド | #321919 | 0 | 50 | 19 |
| 122 | ◆ ライラックパープル | #836969 | 0 | 19 | 51 |
| 123 | ◆ シャインシルバー | #A7A7A7 | 0 | 0 | 65 |
| 124 | ◆ スレートグレイ | #656565 | 0 | 0 | 39 |
| 125 | ◆ ジェットブラック | #1E1E1E | 0 | 0 | 11 |
基本的な色とHSVコードの関係は?
見て分かるように基本色のSとVは100になります。
バイオレットは本来は基本色ではないのですが、分かりやすいように入れています。
| カラー | コード | 色相H | 彩度S | 明度V |
|---|---|---|---|---|
| マゼンタ | #FF00FF | 300 | 100 | 100 |
| バイオレット | #5A4498 | 255 | 55 | 59 |
| 青 | #0000FF | 240 | 100 | 100 |
| 水色 | #00FFFF | 180 | 100 | 100 |
| 緑 | #00FF00 | 120 | 100 | 100 |
| 黄色 | #FFFF00 | 60 | 100 | 100 |
| オレンジ | #FFA500 | 38 | 100 | 100 |
| 赤 | #FF0000 | 0 | 100 | 100 |
色相をどう活かせばよいの?
数字は見たけど、これ何につかうのかな?
これで、HSVが分かりました。
こうして並べると「カララント名」は感性のみで名付けられている事が多いのだなということが判ります。
もっとも、色の名前自体が、そのような付け方なのですけどね?
その他にも、例えば「このオレンジとブラウンってかなり近い色じゃない?」と思った人も、正しいかもしれません。
表を見れば、「ほぼ同じ色で濃さや明るさが違うだけ」という場合もありますよね?
色相を使うといろんなことが出来ますよ!
さて、色の系列がこれで判った所で、それを何とか「ミラプリ」に活かしたいですよね?
でも、細かな理屈までお伝えるのは、正直な所とても難しいです。
それに細かな話を聞いても、そのイメージさえも湧かないですよね?
ですから、ここではパッとすぐに分かるところだけ、出来るだけ簡単にお伝えすることにします!
「色相対比」の効果
異なる色相(色味)の2色が隣接することで、お互いの色相が影響し合い、実際よりも色相差が大きく、色がズレて見える視覚効果(錯覚)のことです。
これは結構染色の時に大事なポイントなのです。
- 対比:強調されたり、弱くなったりする。
- 同じ色相でも、隣接する色によって違う色に見える。
- 補色の彩度が高い組み合わせはハレーションが発生!
こう書くとなんだか頭がいたくなる人もいるでしょう。
実際に見た方が早いですね?
明度対比に気をつける
下の図を見てください。
見ればすぐに分かると思います。
中心のグレーは左右同じ色なのですが、錯覚で違った色に見えますよね?
違って見えるよ?

つまり、人の目は周りの色に影響されるのです。
そうなると?
染色をする時にも、自分が頭の中で思っている色で良いのか、もう一度考え直す必要がありますね?
思っているよりも、もう少し明るい(或いは、暗い)色を選ばないといけないのかもしれません。
色相対比に気をつける
色と色の関係はとっても繊細なのです。
ここでも、中心のピンクは左右同じ色なのです。
でも、色も違って見えるのですが、それとはまた別の違いがありませんか?
右側の円の方は、真中の「境目」がハッキリと分かりませんね?
ぼやけて見えるよ?

色の組み合せ次第では、この様に混ざってハッキリと見えなくなってしまいます。
ですから、右側の例の様な2ヶ所染色は、出来れば避けた方が良いのです。
錯覚のせいで、なんだか全体がぼんやりした色にしか見えなくなります。
ビビッドな色(彩度の数字が大きい色)と少し濁った色(彩度の数字が低い色)も同じ現象が起こります。
こういった組み合せは避けた方が良いのです。
補色の関係とは?
補色の関係は「ハレーション」を引き起こします。
ですが、ここで例は表示しないでおきます。というのも、目に残像が残って、それを見ただけで目がチカチカしてくるからです。
どうしても見たい人は、Webで調べてみて下さいね!
目がチカチカ?
「赤と緑」、「黄色と紫」などは『補色』と言います。
とても目立ちます。ですが、すこし目立ちすぎるのです。
結果としてどぎつく感じたり、目がチカチカしたりします。

それは分かったけど、「それでも補色を使いたい!」という場合はどうすれば良いのでしょうね?
その場合、「『彩度(S)』を落とせば、ハレーションは発生しない」のです。
彩度は先の表のところで数字が見られます。
同じ色でも彩度の低い方の色を使うようにしましょう。
メインカラーとサブカラーの比率
色数は、大きく3色程度におさえましょう!
装備の多くの面積を占める場所を「メインカラー」と考えてみて下さい。
主に『染色1』の様に表面積が大きい場所に該当します。そうなるとサブカラーは『染色2』に該当しますね?
その他にも、上半身と下半身で『足』のところの色だけを変えるなら、全体がメインカラーで足のところがサブカラーとも考えられます。
そして残りは、アクセントカラーとなります。
これはミラプリで言えば、アクセサリー類や武器などでしょうか?
この色の比率については、ある理論があります。
「70:25:5の法則」と言います。
つまり、メイン70%、サブ25%、アクセサリー5%と考えるのです。
その比率が、全体のデザインに統一感とバランスをもたらし、視覚的に心地よい印象を与えるということです。
これは経験則に基づいた比率で、デザインの世界でも使われています。
使用する色は、基本3色以内程度に抑えると、まとまりのあるデザインになりやすいです。
そういったことも、少し頭に入れておくとよいかもしれませんよ?
もちろん、大まかで構いません。
厳密に計算して色を割付けるというような話ではなく、「だいたいその比率が理想ですよ!」というだけのお話です。
最初にお見せした例をもう一度改めて見てみましょう。

ここでは6色を使っています。
ですが、大まかに「70:25:5の法則」ぐらいの感じに見えると思います。
「白」、「濃い青」、武器の「少し明るい青」くらいでしょうか?

あまり沢山の色を使いすぎない様にすれば、それだけで十分です。
色合わせをもっと知りたい
ここまで来て、「なんだ色合わせのコツが知りたかったのに?」という方もいらっしゃるでしょう。
ですが、実はそれを理論立ててお話するのは、案外と難しいのです。
それでも勉強したいと言う人の為に、2つのサイトをご紹介しておきます。
そのサイトを読む前に、そこに出てくるPCCSについて補足説明だけしておきます。
色を感性で捕らえる為の理論とでも言いましょうか、HSVを更に発展させ、人の感性と色の調和の関係を表すものです。「トーンマップ」というものを使います。
PCCSは、「色相」「明度」「彩度」の三属性で色を表す方法の他に、「明度」と「彩度」を融合した「トーン(色調)」という概念を持っており、「色相」と「トーン」の二属性で表すことができます。
出展:DICカラーデザイン株式会社
一番重要なポイントは「トーンマップ」です。そこをよく理解しておいてご覧下さいね!
PCCSについて分かり易く書いてあります。
こちらを先に見て、この下のサイトを見た方が分かり易いかも?

こちらは、色合わせそのものについて書いています。

この「トーンマップ」の理屈さえ判ったら、ご自分で他のサイトでも、いろいろな例を探してみて下さいね!
同一色配色について
同一色を探したい時ですが、「カララント表」のHSVの表が利用出来ます。
『色相(H)の数字』を見て下さい。数字が似た値であれば、それはほぼ同一色です。
上手く活用して下さいね!
下記の2色は同一色です。色相(H)が同じ値ですね?
| カララント名 | カラーコード | 色相(H) | 彩度(S) | 明度(V) |
|---|---|---|---|---|
| ◆ パステルブルー | #96A4D9 | 227 | 30 | 85 |
| ◆ アズールブルー | #3A4C90 | 227 | 76 | 144 |
同一色の例
パステルブルー
アズールブルー
同一色を使いながら、そこにメリハリをつけたい時などは、『補色』を使うなどすると良いでしょう!
この様にHSVの活用方法はまだまだ沢山あります。
同一色を意識したミラプリの実際例
| カララント名 | カラーコード | 色相(H) | 彩度(S) | 明度(V) |
|---|---|---|---|---|
| ◆ ローズピンク | #E69F96 | 6 | 34 | 90 |
| ◆ パステルピンク | #FDC8C6 | 2 | 21 | 99 |
ローズピンク
パステルピンク

メタル色について
メタル色なら光る? それは違うかもしれません。
最後にメタル色について少し触れておきます。
メタル色というのは特殊な色ですね?
「普通の色」+「メタルっぽく光る」そのためのカララントです。
カララント名としては、「メタル◯◯◯」という名前がついています。
このメタル色なら必ず光ると思っている人がいたら、それは少し間違っています。
素材によっては、メタル色でない方が光るものもあります。
それ、「おかしくない?」と思いましたか?
でも、これは現実の話なのです。
例としてお見せしましょう。
この装備は一見メタルっぽく見えますが、メタル色を使うと逆に光りません。
この装備のカララントは「カーマインレッド」を使っています。

素材としては革のように見えます。ですが、遠目から見るとメタル装甲に見えます。
この装備も胸の辺りがメタル(金属)っぽいですね?(こちらは素材も金属に見える)
ですが、カララントは「ルビーレッド」を使っています。

こちらも、同じく「ルビーレッド」を使っています。メタル色にすると光りません。

そしてこちらの装備は、「ラプトルブルー」を使用しています。

では、「メタル色はどうなるの?」というと?
このスカートは見た通り光っているわけですが、こちらは「パールホワイト」を使用しています。
ですから、光っていても不思議ではありません。
むしろ「メタル色」っぽい、普通の使い方ですね?

基本的にメタル色のカララントは、光らせる為のものです。
ですが、光らなかったりする場合も稀にあるのです。
先の例の通常カララントで光っている装備の場合には、逆に「メタル色」を使うと今度は何故か光らなくなります。
この辺はカララント名にとらわれずに、1回は試してみることをお勧めします。
おわりに
色の組み合せって難しいですよね?
少し違った方向から、カララントを眺めてみる事は出来たでしょうか?
色の名前と実際の色も、結構違うことがありましたね?
でも、この色とこの色は同じ系列だと見る事が、HSVを使うと出来るようになったと思います。
ところで、ここで読んだからといって、「理論が!」と頭を悩ます事はしなくてよいと思います。
そんなことよりも、ご自分の感性に任せて、まずは思った通りに染色してみて下さい。
そこで、「何かしっくり来ないんだけど?」と思った時に初めて、ここを参考にしてみて下さい。
理論や理屈というものは有り難いものなのですが、それに振り回されていては、楽しいものも楽しくなくなります。
そうなったら本末転倒です。
楽しく遊んで頂いて「さらなる上達を目指そう!」と思ったら、こういった理論にも少しだけ目を向けてみると良いかもしれません。
そうすれば、更に楽しくなるかもしれませんね?
2ヶ所染色そのものがよくわからない。
「変えるとどんな効果があるの?」と思った人は、こちらもぜひご覧下さいね!




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