【FF14】FFXI由来、腰のハート、刺繍も可愛いコスチューム『マヤコフ・レンジャーカザク』

『マヤコフ・レンジャーカザク』は、腰にはハートマーク、そして、胸の辺りに刺繍のような飾りが入っています。

とっても可愛い衣装です。踊り子専用と言ってもよさそうな衣装です。

そして、染色は工夫次第でいろいろな色で楽しめる自由度の高い衣装です。

背中は大きく開いていますが、装飾のお陰で大きく空いていることを感じさせない見た目となっています。

「踊り子」専用ではないのですが、専用と言っても良いくらいの躍動感が溢れる美しいコスチュームです。

装備自体は「サンドリア：ザ・セカンドウォーク」で手に入ります。

今回は２種類のカラーリングを用意しました。

それぞれを順番にご覧にいれようと思います。

まずは赤ベース、次に青ベースという感じでご覧に入れます。

ちなみに衣装は胸の辺りや背中にも黒いレースっぽい装飾があります。

その部分だけは染色出来ません。

ですが、それもワンポイントになっている様に思います。

正面、背面、側面からの見た目は？

正面から

タンクの鎧のようにメタルベースではなくて、布地ベースとなっていますね？

「踊り子」だから、その方が動きやすいからでしょうか？

背面から

こちらも前から見た時と同様に背中の所に黒いレースの様の装飾が付いています。

肩のところには、ＦＦＸＩの時と同様にメタルが付いています。

もし現実にここに付いていたら、踊る時には邪魔そうですけどね？

その他にも、腰にはハートの飾りが付いています。

横から見た時にもワンポイントになっていて、とても可愛いですよ！

側面から

腰のハート、そして胸の刺繍（？）がとっても可愛いです！

衣装は染色可能で、今回は自由度が高い

さて、今度はガラッと変えて紺の衣装にしてみました。

全てお見せ出来ませんが、ピンク、黄色、グリーンとどんな色でも合う衣装です。

少し珍しいかもしれませんね？

お好きに染色されると良いと思います。

今回は、そんなわけでカラーを２種類ご覧に入れようと思います。

どちらが好きかとかではなく、ご自分のお好きなカラーを選ぶ時の参考にして頂ければ嬉しいです♪

先ほどの正面、背面、側面を違うカラーでも、ご覧に入れましょう！

正面から

背面から

側面から

この衣装はどのカラーでも似合うところが嬉しいですね！

あるカラーは合うけど、あるカラーは似合わないいう衣装が多い中で、どの色でも合う衣装はみんなから歓迎されるかもしれません。

どう組み合わせれば良い？

この衣装ですが、「カザク」となっています。

その為、上半身だけで見るとミニスカートに近い丈ですね？

そうなると下半身が悩まれると思います。

ですが、どの衣装にしても、それなりに上手く合うように出来ています。

全部着替えてご覧に入れるのは流石に大変なので、ここではお見せしません。

ですが、タイツのようなものでも、ボトムスのようなものでも似合いました。

お好きなスタイルを選んで、問題ないと思います。

ＦＦＸＩではボトムスで製作されていましたよね？

個人的に言うなら、今回の衣装は「ヘソ出しスタイル」の本当に踊り子っぽい衣装です。

ですから、そういう点で言えば、出来れば脚は見せた方が可愛いと思います。

とは言っても、足を魅せると言ってもタイツなどでも良いと思います。

ここからは、ミラプリとしてご覧下さい。

２種類それぞれの衣装を動きも含めてご覧に入れます。

最初は「赤系衣装」、その後で「青系衣装」でお見せします。

装備の組み合わせは若干ですが変更しています。後で一覧表の方を見てみて下さいね！

武器は同じなのですが、カラーリングは衣装の色に合わせて変化させました。

ご覧になりながら、「私だったらこうする」という風に、組み合わせを想像しながら見てみて下さい。

赤系統は、バックもそれなりにしてみたかたので、背景を「紅蓮決戦 アラミゴ」にしてみました。

こちらはブルー系統です。背景もそれに合わせて「創造環境ヒュペルボレア造物院」にしました。

青い空にしたつもりなのですが、思ったより濃い青でした。

衣装がよく見えるので、かえって良かったかも知れません。

「色収差」って、使いどころが難しいですね？

この様な黒に近い背景だと「色収差」の効果がよく分かります。

そこで、少しだけ遊んでみました。

指先、まぶたの辺りを見て頂ければ、「あり、なし」の差が分かりやすいのかな？と思います。

色収差あり

色収差なし

ここからは色収差ありで少し撮影してみました。

今回の衣装は、自由性という意味でとても秀逸な衣装ですね！

どのカラーでも合う衣装なんて、そうそうはないように思います。

みなさんも、いろいろな色に染めて、オリジナリティを出してみて下さい。

ただし、今回はカラーリングがどうであれ「とにかく似合う！」と言っておきます。

例えば、白ベースでも、逆に縁を白にしてみてもどちらでも合います。

本当に自由度が高い衣装です。