『アークエンジェル・ディフェンダーチュニック』
『アークエンジェル・ディフェンダーチュニック』装備のミラプリは、前回の「暗黒騎士」では『NieR』の雰囲気でお届けしました。
今回は、その「第2弾」として!
『アークエンジェル・ディフェンダーチュニック』で、もしナイトならどんな風になるの?
を試してみました!
ただ「見せたい」だけなんでしょ!
え!!!
ま、・・まあその通り・・・かな?
少し言い訳をしておきます。
「インスピレーションが湧かない装備」は元々ミラプリ自体をやらないのです。その気になった装備と言うことで「良し」として下さいね〜
でも、今回は「姫装備」にしてみます!
『姫装備』いいな〜♪
普通に同じ装備を見せられてもつまらないでしょうから、普段はやらない『姫装備』に挑戦してみます!
ナイト王道となる有名な『姫装備』は、『 リッターシルト & エンハンスソード 』のペアですよね?
この組み合わせでミラプリしているSSは探すまでもなく、それはもうあちこちに掲載されています。
ですが?
今回の『アークエンジェル・ディフェンダーチュニック』は(『鎧』だから重装備なんでしょうけど)見た目が軽装備系の雰囲気です。
そうなると王道の『姫装備』ペアは「盾・剣」が大きすぎて、見た目のバランスが悪いのです。
そこで、以前にお見せした「盾」を使ってみようと思います。
その「盾」がこれ!
以前、どこでお見せしたかというと?
ここです。その実際のSSがこれ!
この時は「衣装」に合わせてブルー系に染色したのです。これをピンク系にすればいけるのではないでしょうか?
姫装備を考えてみる
ナイトですから、『姫装備』には「剣」も必要ですよね?
そうなると「盾」だけでなくて「剣」も少しピンク系統のものを探した方が良さそうです。
ナイト用の『光る剣』です。
赤く燃えるように光るのですが、見方によってはややピンク系にも見えなくもない剣です。
さて、どんな感じになるのでしょうね?
『姫装備』風ミラプリ
『姫装備』になったかな〜?
出来るだけ可愛くして欲しいな〜
それでは!
え! 何も見えない?
やっぱり何も見えない?
「剣」と「盾」
どうでしょうか?
結構な『姫装備』になったと思います。
ただ、少し調子に乗りすぎて「姫」側へ寄せすぎてしまった感があります。
これでは、『姫装備』としては申し分ないのですが、「盾」がほとんど目立たないですよね!
そこで、考え直して「盾」のカラーをもう少し変更してみました。
「盾」のカラーリングを変更!
こちらならどうでしょう?
可愛い〜〜〜
同じピンク系でも少し濃いめの明るいピンクにしました。先ほどは「ローズピンク」、こちらの色は「チェリーピンク」です。
どちらの色でも可愛いですが、こちらの方が「盾」がより綺麗に見えます。
それに先ほどのように上品ではないけど、可愛いですよね!
この盾はちょこんと「ツノ」状のものが付いていて、そこがまた可愛いんですよね〜♪
姫装備じゃなくっても、結構かわいい?
もう少しミラプリをお見せしたいのですが、『姫装備』ってワンカットだけなら良いのですが、沢山見せられると飽きてしまいますよね?
ですから、『姫装備』を少し離れて、再び「盾」のカラーリングを考え直してみます。
今度は「ダラガブレッド」にしてみました。
こちらなら「盾」もハッキリと分かります。それに全体が引き締まって見えます。
一般的な「ミラプリ」には、こちらの方が向いていますね!
色々なミラプリ
そんなこんなで・・・
まさに(カラーも含め)色取りどり、さまざまなSSを織り交ぜてお見せすることにします!
でも、ただ見せられてもね〜?
何か見る人に役立つことでも言いなさい!
そ、そうですね・・・!
と言うことで、今回は『SSを撮る時に私が気を付けているポイント』も一緒にお話ししながらお見せすることにします。
今からお話ししますが、ご自分でミラプリする際にも「背景」「カラーリング」などを考慮しながらSSを撮ると良い画が撮れると思います。
「武器・装備が赤系なら背景(バック)は何色が良い?」
「この衣装の雰囲気なら、どこの場所が見栄えが良い?」
撮るときにこの様に色々と考えながら撮ると楽しさも倍増ですよ!
また、撮った時の見栄えも良くなります。
ご自分でミラプリを撮る時の参考にして頂ければ良いかな?と思います。
撮る時に気をつけたいポイント
背景など、全体バランス
『背景』と『ご自分のミラプリの主体の色』を反対色に持ってくると、それだけでも対象となる人物、武器装備の見やすさがかなり違います。
背景に助けて貰う
周りの景色もグラフィックスアップデートのお陰で綺麗になりました。
噴水や水面などもとても綺麗になったと感じます。
色だけでなくて、そう言った風景を一緒に取り入れると見た目の印象が良くなったりしますよ!
背後から撮る
顔は見えなくなりますが、背面から撮るのもおすすめです。
少し『ドキッ!』とする瞬間なんかもあったりしてインパクトがあります。
顔が見えない分、衣装や装備のスタイルの方へ目が行きますので、それで惹きつけられます。
このSSだけを見せられても意味がないかもしれません。
ですが、合間にこういったSSが挟まれると全体が上手く活きて来ます。
その他にも足を組んでいるとか、ちょっとした仕草の違いだけでも臨場感が生まれます。
屋内と屋外の違い
どちらが良いと言う性質のものではないのですが、屋外、屋内と撮る場所が違うだけで雰囲気はかなり変わります。
屋内は、屋外と違って「思い通りの明るさと位置にライトを当てやすい」と言うメリットがあります。
「顔」「衣装」などの輪郭をより鮮明に(綺麗に)撮りたいなら屋内がおすすめです。
少し暗いところでライトをうまく当てると顔立ちなどがハッキリして良いSSになると思います。
「ライト」を「足、頭」など見せたい方へ強いめに当てるなどすると見た目で分かりやすいです。
その他にも「光る武器」の光が飛び散る様子などは、屋内ならキレイに撮れます。
見せたいのはどっち?
盾・剣(武器)を見せたい、或いは、衣装(装備)を見せたい。
この様に「どちらを見せたいか?」によっても撮り方は変わります。
もし『武器』を中心に見せたいなら?
今度は、『衣装』を中心に見せたい!
余談ですけど、やや下からのアングルにすると迫力が出て良いですよ!
どっちじゃなくて、欲張りだけど「背景も衣装も武器もどれも見せたい?」なんて時もありますよね!
風景(背景)を見せたい
ミラプリって自分中心なので、自分を中心に撮りたいのは当然の話です。
ですが、背景も一緒に見て欲しいと言う場合もありますよね?
そんな時は、自分を端に持っていくと全体が引き締まって見えます。
また、背景がすぐ正面に見えますから、まず最初に目が行く場所は背景の方になります。
そういう構図にすると、自分を見せつつも背景も見せられます。
椅子に座った時などは、座っている自分自身を少し端の位置へ寄せるような感じにするのです。
「それでも自分が中心だ!」と言う(私を含めて)我儘(わがまま)な人は、中心にいてもいいので背景の面積を多い目に入れるといいですよ!
武器を撮る時の注意!
ところで?
PS5限定かもしれませんが・・・
シャッターを押した瞬間、撮れるまでに時間が一瞬ですがズレます。
「自分がここ!」と思ってボタンを押しても、PS5はその後に一瞬の待ち時間があってからシャッターが切られます。知っていましたか?
その場合、シャッターボタンを長押しすると?
画面の下に黒いメニューが表示され、自分が今撮ったSSが見られるようになります。(操作すればその前後も見えます)
そうすると?
撮ったものがよかったのかどうかの確認が出来ます。ただし、これは常に表示すると全体が見えないので常時表示では使えません。
ですが、こんな時は便利です。
この2枚は少しタイミングがズレて写ってしまった例です。
『剣の光り方』の印象が違いますよね?
ここで、私は「右側」を選びましたが、どちらが良いかはその人の好みによります。でも違いがあることは分かって頂けると思います。
もしそんな操作は面倒だという人は、ここだけ数枚余分に取っておいて、後で選ぶという(怠惰な?)方法もあります。
おわりに
何だかミラプリを見て貰うよりも、「ミラプリの撮り方講座」みたいになってしまいました。
「同じ装備のミラプリ2つ見せられてもつまらないかな?」と思ったので、私が普段に気をつけていることも書いてみました。
この他にも、いつも言っているように「ライティング」はかなり気を使っています。
皆さんなりにも気をつけているところは沢山あるのでしょうが、今後の参考にして頂けたら嬉しいです。
なお、ライティングについてはこちらを見て下さいね!
『姫装備』と言われる装備に少し近づけてみました。
色次第でも印象がかなり変わります。
ご自分の好きな色でぜひいろいろお試しくださいね!
- 頭装備
エンペラーズ・ニューハット
🎨 ①染色不可
※ 2B髪型にはしませんでしたが、それでも装飾はしないでおきました。 - 胴装備
アークエンジェル・ディフェンダーチュニック
🎨 ①ピュアホワイト、②パステルピンク - 手装備
ハードレザー・リストガード
🎨 ①ダラガブレッド - 脚装備
ユウェヤーワータ・ディフェンダーボトム
🎨 ①染色不可 - 足装備
ルナエンヴォイ・ディフェンダーブーツRE
🎨 ①ピュアホワイト
※ REでないと染色できないので注意! - 耳装備
メネフィナイヤリング
🎨 ①染色不可 - 武器(剣)
月読命直剣【輝】
🎨 ①染色不可 - 武器(盾)
ムーンワード・カイトシールド
🎨 ①ダラガブレッド(ローズピンク、チェリーピンク)
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