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【FF14】『アークエンジェル・ディフェンダーチュニック』見た目は?(ミラプリ)ナイト編

『アークエンジェル・ディフェンダーチュニック』

『アークエンジェル・ディフェンダーチュニック』装備のミラプリは、前回は「暗黒騎士」で『NieR』風にお届けしました。

『NieR』風に!

今回は、その「第2弾」として!

『アークエンジェル・ディフェンダーチュニック』で、もしナイトならどんな風になるの?

を試してみました!

そして今回は、他にも「試行錯誤する過程」と「普段はどんな事を考えながら撮影しているのか?」を一緒に書いてみました。

ご自分で撮影しているつもりで読んでみて頂けたら、とっても嬉しいです♪

ただ「見せたい」だけなんでしょ!

スイ
スイ
フェリシア
フェリシア

え!!!
ま、・・まあその通り・・・かな?

少し言い訳をしておきます。

「インスピレーションが湧かない装備」は元々ミラプリ自体をやらないのです。

その気になった装備と言うことで「良し」として下さいね〜

フェリシア
フェリシア

でも、今回は「姫装備」にしてみます!

『姫装備』いいな〜♪

ミウ
ミウ

普通に同じ装備を見せられてもつまらないでしょうから、普段はやらない『姫装備』に挑戦してみます!

ナイト王道となる有名な『姫装備』は、『 リッターシルトエンハンスソード 』のペアですよね?

この組み合わせでミラプリされているSSは、もう探すまでもないくらいにあちこちに掲載されています。

有名な『姫装備』

ですが?

今回の『アークエンジェル・ディフェンダーチュニック』は(『鎧』だから重装備なんでしょうけど)見た目が軽装備風の雰囲気です。

そうなると?

王道の『姫装備』ペアは「盾・剣」が大きすぎて、見た目のバランスが少し悪いのです。

そこで今回は、以前にお見せした「盾」をちょっと使ってみようと思います。

その「盾」はこれ!

今回の『姫装備』の盾

以前、どこでお見せしたかというと?

ここでお見せしています。

ここですね! そのSSはこれです。

「ツノ」みたいなものが、ちょっと可愛い!
背景はあのお城!

この時は「衣装」に合わせてブルー系に染色したのです。

これをピンク系にすれば、姫装備としていけるのではないかな?

姫装備を考えてみる

ナイトですから、『姫装備』には「盾」だけではなくて「剣」も必要ですよね?

そうなると「剣」もピンク系統のものを探した方が良さそうです。と言っても、「エンハンスソード」みたいな剣はありません。

そこで、こちらを使ってみました。

今回の『姫装備』の剣

ナイト用の『光る剣』です。

赤く燃えるように光るのですが、見方によってはややピンク系に見えなくもないですよね?

さて、どんな感じになるのでしょうね?

『姫装備』風ミラプリ

フェリシア
フェリシア

『姫装備』風になったかな〜?

出来るだけ可愛くして欲しいです♪

ミウ
ミウ

それでは!

え! 何も見えない?

やっぱり何も見えない?

チャンと見せて!

ミウ
ミウ

これでどうでしょう?

「盾」はこちら
「剣」はこちら

結構な『姫装備』になったと思います。

ただ、少し調子に乗りすぎて「姫」側へ寄せすぎてしまった感があります。

これでは、『姫装備』としては申し分ないのですが、「盾」がほとんど目立たないですよね!

「盾」のカラーリングを変更!
フェリシア
フェリシア

「盾」のカラーをもう少し変えてみますね!

可愛い〜〜〜

こちらならどうでしょう?

同じピンク系でも少し濃いめの明るいピンクにしました。

先ほどは「ローズピンク」、こちらの色は「チェリーピンク」です。どちらの色でも可愛いには違いないですが、こちらの方が「盾」がより綺麗に見えます。

それに先ほどのように上品ではないけれど、見た目が可愛いですよね!

この盾はちょこんと「ツノ」状のものが付いていて、そこがまた可愛いんですよね〜♪

『可愛い🩷』でしょう?

姫装備にしなくても、意外に可愛いいかも?

もう少しミラプリをお見せしたいのです。

ですが、『姫装備』ってワンシーンだけなら良いのですが、沢山見せられると少し飽きてしまいますよね?

ですから、『姫装備』を少し離れて、もう一度これに合う「盾」のカラーリングを考え直してみましょう!

今度はカラーを「ダラガブレッド」にしてみました。

こちらなら「盾」もハッキリと分かります。それに全体の見た目が引き締まって見えます。

一般的な「ミラプリ」には、こちらの方が向いてそうですね!

SSを撮る時に私が気を付けているポイント

そんなこんなで・・・

まさに(カラーも含め)色取りどりになりました。

ここからは、さまざまなSSを織り交ぜてお見せすることにします!

スイ
スイ

でも、ただ見せられてもね〜?
何か見る人に役立つことでも言いなさい!

そ、そうですね・・・!

フェリシア
フェリシア

と言うことで、今回は『SSを撮る時に私が気を付けているポイント』も一緒にお話ししながらお見せすることにします。

ご自分でミラプリする際にも「背景」や「カラーリング」などを考慮しながらSSを撮ると、良い画が撮れると思います。

「武器・装備が赤系なら背景(バック)は何色が良いかな?」

「この衣装の雰囲気なら、どこの場所が見栄えが良いかな?」

撮るときにこの様に色々と考えながら撮ると楽しさも倍増(?)ですね!

また、撮った時に見栄えも良くなります。

「ご自分でミラプリを撮る時の参考にして頂ければ良いかな?」と思います。

撮る時に気をつけたいポイント

背景など、全体バランス

『背景』と『ご自分のミラプリの主体の色』は『反対色』に持ってくると良いです。

そこに気をつけるだけでも、対象となる人物や武器・装備がかなり鮮明になり、見えやすくなります。

ここでは、私の装備・武器が「赤・ピンク系」です。

ですから、背景は『反対色』である「青緑」に近い色になる場所を選んでいます。

また、ご自分でミラプリする時には、「装備」が先ではなくて「テーマ」が先に決まる場合もありますよね?

その場合は、逆に装備・武器の色を合わせると良いと思います。

反対色と補色の違い

ここで、『反対色』という言葉はみなさんもよく聞く言葉だと思います。

ですが、『反対色』と「補色」は少し違います。知っていましたか?

多くの人は『補色』のことを反対色と思っているのではないでしょうか?

あれ? 『反対色』と「補色」って、違うの?

ミウ
ミウ

正確に覚える為にも、少し情報を補足しておきますね!

捕色・反対色とは?

補色とは?

色相環の正反対にある色のことを『補色』と言います。

色相環とは下図のように、色を円環状にグラデーション配置させたもので、正反対にある色が補色です。

『補色』は、色相差が最も大きい色ですので、お互いの色を目立たせる効果があります。

反対色とは?

補色は色相上正反対に位置する色でしたね?

むしろ、「そっちの方が反対色じゃないの?」と思っていた人も多いと思います。

『反対色』は色相だけでなくて、明度や彩度も反対に位置する色のことです。

ですから、補色の両隣の位置関係にある色が『反対色』です。

ちなみに、白だけは、反対色は黒になります。

背景に助けて貰う

周りの景色もグラフィックスアップデートのお陰でとても綺麗になりましたね!

噴水や水面なども、とても綺麗に写る様になったと感じます。

色で助けて貰うだけではなく、そう言った風景を一緒に取り入れると見た目の印象が良くなったりしますよ!

「綺麗ですね!」が背景か自分かが分からないですが、見た人には感動や感銘を与えることが出来ます。

噴水を中心にして、あえて自分を中心から外すのもあり
周りの草木、建物、噴水などを一緒に!

背後からも撮る

顔は見えなくなりますが、背面から撮るのも意外にお奨めの方法です。

少し『ドキッ!』とする瞬間なんかもあったりしてインパクトがあります。

ちょっと「ドキッ!」とするSSを!

顔が見えない分、衣装や装備、スタイルの方へ目が行きます。

そこに目を惹きつけられますよね?

自分で「いいな!」と思った時、それがシャッターチャンス!

もっとも、このSSだけをミラプリとして見せられて、沢山見せられてもあまり意味がないかもしれません。

ですが、いくつかのミラプリSSの合間にこういったSSが少し挟まれていると、全体の流れとして活きて来ます。

その他にも、足を組んでいるところとか、ちょっとした仕草の違ったSSを挟むだけでも、臨場感が生まれます。

真っ直ぐな足より、少しカッコいいでしょ?

屋内と屋外の違い

どちらが良いと言う性質のものではないです。

ですが、取りたいものを主体に考えると「屋外、屋内」と撮る場所が違うだけで、見る方の雰囲気はガラリと変わります。

「屋内」は、屋外と違って「思い通りの明るさと位置にライトを当てやすい」メリットがあります。

「顔」「衣装」の輪郭などをより鮮明に(綺麗に)撮りたい時は「屋内」の方がお奨めです。

少し暗いところで、うまくライトを当てると、顔立ちなどがハッキリしてとても良いSSになると思います。

装備の模様などは、室内の方が分かり易いですよね?

屋内は明確にライトが当たる。

「足、頭」など、または「見せたい武器」などへ「ライト」を強めに当てます。

すると見る方も自然とそこへ目が行きますね?

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武器・装備の模様がライトのせいで凄く分かり易い

そうやって撮ると写している人の意図が分かりやすいです。

Ark-Angel's-Tunic-of-Fending 00066
屋内ライトのお陰でクッキリした表現がし易い!

その他にも「光る武器」の光が飛び散る様子などは、当然ですが「屋内」ならキレイに撮れます。

光る武器の模様などもハッキリと!

見せたいのはどっち?

盾・剣(武器)を見せたい。或いは、衣装(装備)を見せたい。

この様に「どちらを見せたいか?」によっても、撮り方は変わって来ます。

武器を見せたい!

この様に漫然と全体を見せているのでは無くて、もし『武器』を中心に見せたい時なら?

この下の「盾」を大きく写したSSの方が「どこを見せたいか?」の意図が分かり易いですよね?

この場合、見る方が何も考えなくても「盾」に目が行きます。

同様に、こちらは「剣と盾」に目が行きますね!

この様にどこを見せたいかで、自分の意思を持ってSSを取ると良いと思います。

でも、「そんなのいちいち考えるのは面倒だ!」という人の場合は、沢山のSSを取っておいて、その中から自分の見せたいものを選ぶと良いです。

それだけでも、写した人の意図が分かる様になりますよ!

衣装(装備)を見せたい!

今度は、『衣装(装備)』を中心に見せたい場合。

武器を持ってはいますが、中心の衣装(装備)の方に目が行くと思います。

同じ撮る時にも、「やや下からのアングル」にすると、もっと迫力が出て良いですよ!

空の面積が大きく、見た目の開放感も出ます。

このSSも武器は持っていますが、実際に目が行くのは足から腰のあたりですよね?

その他にも?

欲張りだけど「背景も衣装も武器も、どれも全部見せたい?」なんて時もありますよね!

気をつけるとしたら、人物をあまり小さくしないで、でもやや小さめに撮ると良いです。

「どれくらいの比率なの?」というのは難しいのですが、ご自分で思うバランスを意識して下さい。

また、人物が大きくない場合は、周りの景色とのバランスも大事になります。

よく言われる「遠近法」や「縦横が揃っているか?」などを意識すると良いと思います。

逆に自分の方を目立たしたい時は、この「縦横の線が揃っている」をわざと崩しても構いません。

建物などと角度がズレると統一感がないので気をつけましょう!

風景(背景)を見せたい

ミラプリって自分中心なので、自分を中心に撮りたいのは当然です。

ですが、背景が綺麗なので、そこも一緒に見て欲しいと言う場合もありますよね?

そんな時は、自分を画面の端に持っていくと全体が引き締まって見えます。

この構図の場合は、背景がすぐ正面に見えます。

まず最初に目が行く場所は背景の方になります。そういう構図にすると、自分を見せつつも背景も見せられます。

椅子に座った時などは、座っている自分自身を少し端の位置へ寄せるような感じにすると良いです。

正面の塔に先に目が行く

「それでも自分が中心だ!」と言う(私を含めて)我儘(わがまま)な人は、中心にいてもいいので背景の面積を多い目に入れるといいですよ!

武器をメインで撮る時の注意点

ところで?

PS5限定かもしれませんが・・・

シャッターを押した瞬間、撮れるまでに時間が一瞬ズレます。

「自分がここ!」と思ってボタンを押しても、PS5はその後に一瞬の待ち時間があってからシャッターが切られます。

知っていましたか?

その場合、シャッターボタンを長押しすると?

画面の下に黒いメニューが表示され、自分が今撮ったSSが見られるようになります。(操作すればその前後も見えます)

そうすると?

撮ったものがよかったのかどうかの確認が出来ます。

ただし、これは常に表示すると全体が見えないので常時表示では使えません。

ですが、こんな時は便利です。

この2枚は少しタイミングがズレて写ってしまった例です。

『剣の光り方』の印象が違いますよね?

ここで、私は「右側」を選びましたが、どちらが良いかはその人の好みによります。

でも違いがあることは分かって頂けると思います。

失敗した方
撮りたかった方

もし「そんな操作は面倒すぎる。そんなこと出来るか!」という人は、ここだけは数枚余分に取っておいて、後で良い構図のSSを選ぶという(怠惰な?)方法もあります。

おわりに

フェリシア
フェリシア

何だかミラプリを見て貰うよりも、「ミラプリの撮り方講座」みたいになってしまいました。

「同じ装備のミラプリ2つ見せられてもつまらないかな?」と思ったので、私が普段に気をつけていることも書いてみました。

この他にも、いつも言っているように「ライティング」は常に気を使っています。

皆さんなりにも気をつけているところは沢山あるのでしょうが、今後のSSを取る際の参考にして頂けたら嬉しいです。

なお、「ライティング」が大切と言われても意味が分からない・・・と思った人は、こちらを読んでみて下さいね!

今回の装備

『姫装備』と言われる装備に少し近づけてみました。

色次第でも印象がかなり変わります。

ご自分の好きな色でいろいろとお試しくださいね!

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