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【FF14】『簡単におしゃれ度UP!』2箇所染色の使い方と上手に仕上げるコツ

目次

『2色染色(2箇所染色)』は少し画面が違う!

パッチ7.0からのグラフィックアップデートから、FF14ユーザー待望の『2ヵ所染色』が始まりましたね!

2ヵ所染色ってなあに?

ミウ
ミウ

「良かった!」と言う装備もある一方で、思った箇所の染色でなくてがっかりした装備もあると思います。

なかなか思い通りに行かないものですよね!

どうすれば使いやすくなるの?

『2ヵ所染色』は、もちろん1箇所よりは良いとは思います。

ですが、操作が面倒な事もあって、少し使いにくいと感じていらっしゃる方も、案外いるのでは無いでしょうか?

とは言っても、これからは長いお付き合いになる訳です。

ですから、「使いやすくなる様には、どう使えば良いのか?」を少し考えて見ましょう!

なお、2ヵ所染色出来ない装備もまだまだ沢山あります。

「新生」から順にというわけでは無いけど、これから順次対応していくそうです。

お好みの装備が、2ヵ所染色に対応された時に使いこなせている様に今のうちに使い方を覚えておきましょう!

装備が『2ヵ所染色対応』かどうかを見分ける方法

フェリシア
フェリシア

ご自分の装備を見ればすぐですね?
でも、暇な時間にゲーム外で見たい場合はこちらから!

もし自分が持っている装備が「対応しているのかな?」と思った時は、『エオルゼアデータベース』でも確認できます。データベースへ飛んだら、『🔍』のところから名前で探してみて下さい。

さて、装備を見てみた場合に「対応、非対応」はどこで分かるのでしょうか?

それは、色のところに『2つの◯』(下図の緑の点線部分)がありますね?

この◯が2つある時は、「2ヵ所染色」に対応しています。ここで自分の装備を見れば対応済みかどうかがすぐに分かります。

ご自分の装備のこの部分を一度確認してみましょう!

フェイスアクセサリー

直接「染色」に関係はないのですが、マイキャラクターの画面を開けるだろうと思うので、新しくなったものとして、そこには「フェイスアクセサリー」もあります。

Patch7.0 で新設された、メガネなど顔に装備するものです。

もし、今までそこに気づいてなかった人は、たぶん項目がグレーアウトしています。

この下を見ながら、使えるようにしておいて下さいね!

フェイスアクセサリーはどこに?

初めての人は「メガネ持っていた気がするんだけど?あれ?」となります。しかも、装備の『フェイスアクセサリー』のところはグレーアウト!

所持していた『フェイスアクセサリー』は、3都市の「遺失物管理人」のところで新たに受け取って下さい。

受け取ると同時にグレーアウトしていたところが解除されて、使用出来る様になります。

リムサ・ロミンサの遺失物管理人

※ 遺失物管理人が居る場所は、『ここから』見てみてくださいね!

※ これまで全く持っていなかった人は、「メガネ」などをマーケットで購入して手に入れた際に解除されます。

なお、『フェイスアクセサリー』最初から10色で決まっていて、そこから選ぶ仕様になっています。その代わり、カララントの必要がありません。

『2ヵ所染色』の基本操作

2色とも染色する〜!

ミウ
ミウ

従来の画面とは大きく変わりましたね?

一見するとちょっとややこしそうな画面になっています。一つずつ見てみましょう。

基本画面

基本画面はこの様になっています

メニューの説明

メニュー
メニュー
染色対象

「COLORANT」と書いてある下に『黄色いバー』があります。

そのバーが左右のどちらにあるか?で、今どちらを染色しているのかが分かります。

黄色いバーのある方が、染色対象です。

染色1
染色2

間違って反対側を染色してしまいがちですので、『黄色いバー』が左側、右側どちらにあるかをよく確認しながら作業しましょう。

これ、意外に良く間違えます。『黄色いバー』を見る癖をつけましょう!

メニュー
アンドゥー・リドゥーボタン

一つ前の行動へ戻る、或いは一つ後へ進める為のボタンです。

「あっ!間違えた〜」と言う時には戻せるので便利です。

なお、一度染色が完了して確定してしまうと元へは戻せませんので、その点はご注意ください。

「戻る」ボタン
進むボタン
メニュー
お気に入りの色

いつもよく使うカラーを2色まで登録しておけます。

便利か?というと、そうでもないのですが覚えておきましょう!

まず先に登録方法です。下図のように色のところに「サブメニュー」が現れます。

そこで「お気に入り」登録が出来ます。

染色1に設定
染色2に設定

更に設定した「お気に入り」を呼び出すのが、この『ボタン③』の役割です。

「お気に入り」適用ボタン
メニュー
お気に入りの色(個別染色)

ボタンというよりも色の確認用です。

メニュー
染色入れ替え

染色している色の「染色1」⇆「染色2」を入れ替えます。

染色設定を入れ変えしてやり直さなくても、ボタンひとつで入れ替え出来るので「どっちがいいか?」などの確認がしやすいと思います。

後で見せますが、雰囲気がガラリと変わることもあるので、一度このボタンで確認しておくことをお勧めします。

「染色1」⇆「染色2」入替えボタン
メニュー
前回染色した色

前回に一度染色を行った色がここへ登録されます。ですから、ここを使うためには、まず一回でも登録している必要があります。

「何の為に使う?」と言うのは?

「装備一式」(例えば、頭〜足まで一式)を同じ色で統一して染色したい場合などです。

一度「頭」を染色して、その後は「胴」を選んでこのボタンを押す。後は次々と「腕〜」と選んで行き、このボタンで染色できます。同じ色で統一する場合にはとても便利です。

ですが、個々に装備を別々に染色して行きたい場合は「困る」と言う事もあると思います。

そういう時は、『ミラージュプレート』などで染色して(最後に全色まとめての染色になりますから)、取り敢えず全て同じ2色に染色してから、各装備の微調整をしていくなら便利と言えます。

メニュー
前回染色した色(個別染色)

ボタンというよりも色の確認用です。

メニュー
別のアイテムを選択

クリックするとこのような画面が出ます。

「胴」に続けて「足」の染色をしたい時など、染色対象を個別に選ぶことができます。

どこの部位かを選択出来ます
その部位の中から更に指定

ですが、マイキャラクターで染色している場合には、この機能は不要でしょう。

所持品などから装備を直接選んでいる時には、利用できると思います。

メニュー
頭装備の操作

従来からあるもので、直接的に染色と関係はありません。このボタンで対応した頭装備のフェイス部分の開閉操作などが出来ます。

※ ここだけ無視すると「何のボタンだろう?」と気になる方もいると思うので一応書いておきます。

メニュー
全身表示

これまでも既にあった機能です。

ですが、「2ヵ所染色」の場合は全身を見てみないとイメージが掴みにくいことが多いと思います。

ですから、ここは「オン」にしておいて、全身の染色具合を見た方がイメージを掴みやすいと思います。

※ この後の「メニュー⑪の機能」を使うためには、ここがオンになっている必要があります。

「全身装備」表示ボタン
メニュー
全体に染色を行う

「メニュー⑩」の全身表示を選択していないと、この2つのボタンは使えません!ご注意ください。

全ての装備を「染色1」「染色2」(同時も可)に染めます。イメージを掴みやすくするためには重要なボタンです。

1箇所を染色したら、このボタンを押して全体のイメージを掴むと、このまま進めて良いかどうかが予め分かりやすいかも知れませんよ?

1番のボタンを押した時
2番のボタンを押した時

「ミラージュプレート」など、最後に「染色を決定する」とこの様に必要数が出てきます。

2ヵ所染色の場合は、大抵はどれかのカララントが不足している事が多いと思います。出来れば、メモ用紙を用意してから行った方が良いかも知れません。

往々にして、マーケットから戻って来た時点で「どれがどれだったか、もう忘れた!」という事になると思います。

決定画面

操作のコツはここ!

ここまで来たら、基本操作通りに行っていれば染色は出来ます。

ですが「これ簡単ですね!」とは少し言い難い感じがします。どう見ても面倒そうに思えます。

そこで、「分かりやすく、簡単に2ヵ所染色を行うコツ」を少しだけ、ご紹介します。

「染色2」で変わるところを見ておく

『2ヵ所染色』を始める前に先に言っておくことがあります。

もちろん全ての装備ではないのですが、『2ヵ所染色』の2色目は、主に装飾品などが多いことを覚えておいて下さい。

ですから、思ったところの色が変わるというよりも、「飾り(装飾品)の色が変わる」ことが多いのです。(金(金属)細工、ベルト、ロープ等々)

この画面を見て貰うとよくわかると思いますが、この赤い部分が「染色2」で染色される装飾品です。

分かりやすい様に目立つ色(赤色)をつけてみました。

染色する順番を考える

さて、やり方をご説明しますが、その前に一言。

染色方法なんてものは決まった方法などは特にありません。既にご自分のスタイルを確立している方は、もうご自分のスタイルで染色して下さいね!

ここでは、「2色になって、さらに染色が訳わからなくなったよ!」と思っている人の為に「どういう風にすれば手際良く染色できるか?」をご紹介するという話です。

どうすれば簡単?

ミウ
ミウ

それでは進めて行きましょう!

まずは、順番が大切です。この順に染色していくと2色の色を決めやすいと思います。

なお、試す場合は実際に染色してしまうとカララントが膨大に必要になります。それではお金が持たないですよね?

お試しだけなら『ミラージュドレッサー』のミラージュプレートを使うことをおすすめします。

最後に「キャンセル」すれば、カララントの使用数は0個です。

ただし、色を何処かにメモで控えておかないと、すっかりと忘れてしまいますので、ご注意くださいね!

染色の手順
手順
最初に胴を染色する

上から順番に考えれば「頭」からです。

ですが、「頭」は帽子や髪飾りなどが多く、おそらく他の装備とは少し違った色にすることも多いと思います。そこで、まず「胴」を2色染色して、大まかに好きな色の感じや雰囲気を掴みましょう!

【1】以前の装備を開けてみると?

当然ですが「染色1」にだけ色がついています。(以前に染色してなければ色もついていません)

染色前の状態

【2】例として、染色1→『白』、染色2→『黒』という色をつけてみましょう!

さて、着色なしの元の装備と見比べてみると、ちょうど逆の場所の色が変わりましたね?

(説明用なので)色合いは別として「色が逆になると雰囲気がこんなに変わるんだ!」というところに注目して下さい。

これが、2色染色の面白みかもしれません。

「もっとこうしたら良いかな?」と発想が浮んだのなら、なお良い染色が出来ると思います。

まずは、次に行く前にいろいろな色をお試し下さい。

普段と逆の箇所を選択して染色
手順
次に足を染色する

「胴」の次は「足」を染色します。

使えるなら「メニュー⑥」の機能を使うと便利だと思います。

「足」は基本的に「胴」と同じ色か、それよりやや暗い色にすると上手くいくと思います。

もちろん「私には拘りがある!」という人は、その色で構いませんよ!

「足」の染色
手順
最後に脚と手を染色する

「脚」は正直なところ、同色にして良い場合とかえっておかしくなる場合があると思います。

「脚」を「胴」と同色にすると一体感はありますが、胴も含めて全体が一塊に見えてしまう欠点があります。

「脚」の染色

ここで「脚」を黒に染色してみると全体が真っ黒になりましたね?

ですから、この場合は染色しません。一度染色してみてから思うような色へと変更していきましょう。

その他にも少しアクセントが欲しい場合は、「手」の色を変えてみると良いです。色を逆転させると面白いです(メニュー⑤で色を逆にしてみるなど)。

その場合にワンポイントで面白い感じになることがあります。

手の染色 その1
手の染色 その2

これはもちろんお好みですから、試してみて気に入らなければ、また元に戻して下さいね!

手順
頭、アクセサリーの染色をする

「頭」も、もちろん重要です。ただし、全身の色が決まってからでないと色が決めにくい場所でもあります。ですから順番的には最後です。

また、今では「メガネ」なども色が変化します。全身の染色状態を見ながら、頭やアクセサリーの色を変えていきましょう!

手順
武器

「武器」は色そのものよりも、光っていることや形など見た目のスタイルで選ぶことが多いと思います。

ですが、もし染色するつもりなら全身の色が決まった後、最後に「武器」の色を決めましょう!

なお、武器も「2ヵ所染色」対応武器が出ています。

これもぜひ挑戦してみて下さいね!

最新武器、「ゾディアックウェポン」などは2色染色が可能

ここで、今書いた手順に従って作った例をお見せします。

なお、これは一例ですので、実際にはご自分の好きな色で染色して下さいね!

『2色染色』の例

簡単に説明しておきます。

  1. 「胴」は、上の例の「黒」→「濃いピンク」に変更しています。
  2. 「脚」は、染色なし。
  3. 「足」は少し色が違って見えますね?
    • この様に同じ色なのに素材で違った色に見えることがあります。
  4. 「手」は少しアクセントでゴールドのリボンにしてみました。
「ピンク系」前
「ピンク系」後ろ

今度はさっきと雰囲気を変えて、少し遊んでみました。濃い方の色が先程と逆になっています。

意外な色に変えてみると、雰囲気も変わって、楽しめるかも知れませんね!

まあ、これは説明用です(実際にこの色で街中を歩かない気はします)。

「ブルー&シルバー系」前
「ブルー&シルバー系」後ろ

少し見にくいのですが、(足元の)色が違うとアクセサリーなどの色が見えて、それが映える場合もあります。

さまざまな色で、是非試してみて下さいね!

おわりに

私も染色してみようっと!

ミウ
ミウ

『2色』染色は少し面倒ですが、色々な楽しみ方が出来ます。是非いろいろと試してみて下さい。

それに、これからもいろんな対応装備が出てきます。2色を上手に合わす事で自分だけのオリジナルが生まれます。

フェリシア
フェリシア

ぜひ、個性を活かす染色に挑戦してみて下さい。

「個性が活かせるチャンス!」かも知れませんよ?

もっと新色のカララントが増えると良いですね!

ギルが沢山いるんだけど!

セラ
セラ

ただし、それぞれの部位で2色ずつカララントが必要です。

カララントの必要数も倍になるところが、ちょっと懐が痛いかも知れませんね?

呼び方について

「2ヵ所染色」の呼び方が『2色染色』『2箇所染色』と定まらないというか、特に決まっていないので「7.0パッチノート」に合わせて「2ヵ所染色」としました。

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