【FF14】『マシュリー・コスチュームセット』見た目は？（ミラプリ）

『マシュリー・コスチュームセット』でミラプリ！

『マシュリー・コスチュームセット』について

これまでは、課金装備はお見せしなくても、大抵は見たままなので自分でミラプリはするけれど掲載はして来ませんでした。

今回の『マシュリー・コスチュームセット』は、いつも遊んでいる『WAR OF THE VISIONS ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争 © SQUARE ENIX Co-Developed by gumi Inc.』（名前が長い！）のコスチュームです。

通称（FFBE 幻影戦争）は自分でも遊んでいて思い入れがあるので、その記念という意味もあって撮影してみました。

それにしても、いつもの様にイベントで貰えるものと思っていたのでちょっとびっくりです！

それだけ、デザイン等を含めてお金がかかったということなのでしょうね？

今回は、この中のいわゆる「ヒーロー」、「ヒロイン」の２人のコスチュームです。

男性ではないので『モント・コスチュームセット』のミラプリはしませんが、そちらも豪華な装備ですよ！

この『マシュリー・コスチュームセット』ですが、見ての通りで元ゲームの衣装と較べても、かなり忠実に再現しています。

なお、色も再現性が高かったのですが、少し白がくすむので、私好みで「ピュアホワイト」に染色しています。

ところで？

元キャラに合わすために「なりきり」とまではいかないのですが、以前の髪型に戻してみました。

「マシュリー・ホルン」は『白魔道士』です。

ですから、よくある赤と白の「白魔道士らしい装備」となっています。

このまま「白魔道士AF（アーティファクト）」と言われても、違和感なく受け入れて貰えそうな衣装ですね！

少し気になったこと

今回の衣装で気になっていた点は、ほとんどが布で出来ていることでした。

従来から、ＦＦ１４は『布』で出来た装備を苦手としています。

その理由は「風」そして「人の動き」で衣装が揺らぐからです。

「侍」などの着物装備がこれまでにあまり出て来なかったのも同じ理由です。

風や人の動きで服が揺らいでしまうと？

裾から脚がありえないはみ出し方をしてしまいます。つまり、見た目がおかしなことになってしまうのです。

この有り得ないことが起きるのを防ぐため、これまでずっと敬遠されているのです。

結局、グラフィックスがそれについて行かないというジレンマがあるのです。

『マシュリー・コスチュームセット』ですが、ヒラヒラしないものの「それなりに頑張った！」と言う印象でした。

では改めて、ご紹介させて頂きます。

『マシュリー・コスチュームセット』

　正　面　

胸の真ん中の飾りは本当は金色なのです。

うまく再現できなかったのか、少しくすんだ布製の紐の様になっています。

その部分と首の辺り以外は、ほぼ忠実に再現されている様です。　

首の辺りですが、「FFBE」の方の画像を見るとわかりますが、本当は装飾品（首飾り）です。

ここは、ネックレスと被るために「そこはご自由にどうぞ！」ということなのかもしれません。

なりきりを目指しているわけではなくて、そのものをお伝えしたかったので、今回はネックレスをしていません。

「背後」のところは後で改めてお見せしますが、背中にも同様の飾りがついています。

腰のくびれ？

他のポイントとしては、「腰のあたり」がかなり強く絞られています。

「ユウェヤーワータ・ディフェンダーコート」の時もそうでしたよね？

ＦＦ１４デザインの最近のトレンドなのでしょうか？

それにしても、分厚い布製の割にモサっとした印象がないところは、流石にデザイナーさんの腕なのでしょうね？

　胸について　

既に話題になっている様に胸は少し大きめに表現されます。

でも、装備で胸の大きさが変わるなら、元々の設定は一体何のためにあるのでしょうか？

よく考えてみれば不思議です。

衣装デザイン上のバランスの問題なのかな？

前向きに考えれば、衣装で気分を変えてみたい人には良いのかも知れません。

　側　面　

左肩には、赤い「肩掛け」のようなものがかかっています。

これ何と呼ぶのかわかりませんが、「ペリースマント」とまではいかない軽い肩掛けの様です。

その他にも「二の腕」のところが、ふっくらする様に「上から引っかけて留めてある飾り」がある仕様です。

手袋は元々にありませんので、今回の衣装に合わせてつけてみました。

左側から

腰の両側に大きなリボンがあしらってあります。

そこも大きなポイントになっています。

右側から

左右両側にリボンがついています。最近はリボン押しなの？

その他の違いとしては、右側だけ胸の上の方にデイジーの花びら状の飾りがついています。（出来ればこれくらいは金色にして欲しかった）

　背　面　

背面ですが、この髪型だと首の辺りがよくわかりません。

首回りは後でおみせするとして、背面はこの様に再現度高くしっかりと作られています。

あまりヒラヒラとしないところはやや寂しいですが、見た目としては十分ですね？

少ししか見えませんけど背中にも飾りがあります。

これだとよく見えませんね？

髪型を変えてみました。このいつもの髪型ならハッキリとわかりますね！

背中にも「リボン」がついています。

今回の欠点と言えば？

『尻尾』がほんの少しだけ、突き抜けることです。

「普段の尻尾はどうなっているの？」と言えば、普段はこの様にドンと尻尾が外に突き抜けています。

今回は？

見える見えないのギリギリでの問題なのですが、「隠すようにしたけど、隠しきれませんでした！」的な微妙な感じになっています。

そこが少し残念！

装備によって「尻尾なし表示」とか出来ないのでしょうか？（でも、そうなると「ヒューラン」に怒られるかな？）

　脚・足　

脚と足も、ほぼ忠実に再現されています。

太もも辺りに飾りがあって、染色はこの飾り部分だけ別の色にできるという不思議な（素敵な？）仕様。

これはご自分でお確かめ下さい。

『足』は、なかなか貴重な「ミドルブーツ」でした。

「ミドルブーツ」は、これまでにもあります。でも、大半は布や皮であっても分厚い鎧のような「太い筒」のようなデザイン。

ですから、この「細身のミドルブーツ」は、ミラプリ好きの人には貴重な存在となりそうですよ？

こちらは、見てもらって分かるように布製品ではなくて「革製品」の様です。

なお、マシュリー・ホルンと比較するため、染色は最低限に抑えています。

染色次第では、もっと明るい感じにもなります。

染色すると？

では「染色したらどんな感じ？」というのは？

こんな感じです。いろいろな染色が出来るので個性も出しやすいですね！

もちろん『２ヶ所染色』が可能です。

ミラプリ

今回は、この「細身のミドルブーツ」を使った冬のコーデも一緒に！

ミラプリ好きな人はぜひ最後まで見て下さい。

「私の方がうまい！」と思った方は？

ご自分でも新しいコーデを考えてみると？　きっと楽しいと思いますよ！

『ホルンクイーン・ブリオー』

ハートマーク

ハートマークも撮ってみました。

うっすらと消えゆくハートが綺麗だな〜と思って、少し撮ってみました。

　踊　り　

「この衣装でいろいろな動きをしたらどうなるのかな？」と思って少し踊ってみました。

うん！

衣装も崩れないし、大丈夫そうですね！

冬コーディネート

ここからは『ホルンクイーン・ブーツ』を使った「冬コーデ」。

この細身のミドルブーツは最初に言ったように貴重だと思います。

２Ｂブーツは足が細く見えると評判ですが、あれはロングブーツです。

『ホルンクイーン・ブーツ』はミドルブーツですから、違った形でいろいろに使えそう！

アドベンチャラーセーター

これはかなり前に出た装備ですね？

「冬コーデ」の定番的な存在なので『アドベンチャラーセーター』と合わせてみました。

足下がスッキリするのがとても良い感じと思いますが、如何でしょう？　

ウィスパーファインウール・コート

もう一つ装備をご紹介！

このコートは、染色しなくても十分によい感じです。

ミディアム丈のダッフルコートでステッチや大きなポケットなど、とても可愛らしいデザインです。

足はそのままのセットで問題ありません。

でも今回は、純正色の靴ではなくて『ホルンクイーン・ブーツ』と合わせるという目的のためですから、靴はそちらを使用しています。

『脚』はセットの脚の方がむしろ冬らしいのでそちらを使用しています。

この『脚』は、見えないのですが実はミニスカートです。

「アドベンチャラーセーター」などと一緒に使っても良いかもしれませんね？

それにデザインが冬らしくて可愛いです。

手袋の方は、「肉球」のデザインがとっても可愛いので『フェリシタス・ミトン』を使いました。

おわりに

最後はちょっと『ホルン・クイーン』から離れてしまいましたが、楽しめていただけましたでしょうか？

あなたも「私なりのコーデ！」を工夫して楽しんで下さいね！