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【FF14】ザ・黒魔道士「シャントット」様由来の衣装|『オラステリー・キャスターローブ』をキュートな見た目に変身させよう!

『オラステリー・キャスターローブ』

『オラステリー・キャスターローブ』は黒魔道士の装備です。

Patch7.3 のアライアンスレイド「サンドリア・ザ・セカンドウォーク」の宝箱から出ます。

FFXIが発売された当時の「黒魔道士の代表的な装備」と言っても良いくらいにオーソドックスな装備でしょう。

そのまま着ると?

極端に言えば、何の飾りっ気もない質素な見た目の衣装です。

これ、いつもよりちょっと厳しいのかも?

なお、掲載したこの時期では、「サンドリア・ザ・セカンドウォーク」はまだ「週制限」の真最中です(週制限:一週につき、一つの装備しか手に入らない)。

ですから、今回やっと胴衣を手に入れただけの状態です。ですから、全部揃えての統一感は出せない状態です。

今回のテーマとしては、この極めて平凡とも言える「ザ・黒魔道士!」の衣装をどう化けさせるかでしょうか。

問題は「上着の丈」が、なんだか中途半端なことです。

どうするの?

ミウ
ミウ

取得された方なら見ていただくと分かりますが、下の方をどう合わせてみても、なんとなく野暮ったくなります。

スタイリッシュにならない点が、この衣装の最大の問題点でしょうか?

とは言っても、FFXI由来の装備ですから、そこを言っても始まりませんね?

何とか見た目が良くなる様に頑張って挑戦してみようと思います。

ぜひ、ご覧になって下さいね!

シャントット様

先にFFXIで無くてはならない存在の「シャントット」様のお話をしましょう!

『オラステリー・キャスターローブ』を改めて眺めて見ると、シャントット様の衣装にかなり酷似しています。

全てを揃えて着れば「シャントット」様になる?

特にララさんなら、まんま「シャントット」になれるかもしれませんよ?

シャントット?

ミウ
ミウ

この「シャントット」様は、FFXIのキャラクター(NPC)です。

実は、以前にもFFXIVに登場したことがあります。

2013年に「アニバーサリー企画」ということで「F.A.T.E.」として出現しています。

巨大シャントット出現!
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みんなやられた!

登場人物的には「シャトト・シャト」と言う名前になっていましたが、報酬はミニオン「シャントット」となっていました。

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ミニオンで健在な危ないお方

シャントット様はいつも高笑いしながら、とんでもないことをしてくるのです。

ところで、なぜ私がシャントットに「様」を付けているのかと言うと?

それは、FFXI時代の名残なのです。

このお方は、実はとっても『怖いお方なのです。

シャントット様が「どんな方?」というなら、性格は『非常に悪い、なおかつ凶悪!』です。

FFXIでシャントット様に「オー、ホッホッ、ホッ〜!」と笑われながら、酷い仕打ちに遭った人も多いはず。

シャントット様

『あ!わたくし、ブチ切れますわよ!』(口癖)

シャントット-001

口の院の元院長であり、ウィンダスを代表する3博士の一人にして、クリスタル戦争での英雄の一人

現ウィンダス連邦政府元老院議員首席にして実質的なウィンダスのNo.2である。

元老院議員首席のくせに自国の要注意人物リスト(特別警戒レベル)に名を連ねている

現在は「引退中」で、ウィンダス石の区の博士公邸にて結婚し忘れたことを心残りとしながらも「悠々自適」の暮らしを送っている様子。

元老院首席でもあるので、ジュノ大公国オーロラ宮殿にて行われる各国軍首脳会談の席に赴くこともあるようだ。

その性格は?

珍しいものを見つけると対象が死ぬまで実験対象としたがる傾向もあり、また時にはとんでもない失敗を引き起こして異世界への扉を産み出すなど、危険度も想像を絶する始末である。

成功した実験結果においてはヴァナ・ディールの世界に大きな影響を与えるほど素晴らしいものが多く、冒険者も一部その恩恵にあずかることができるが、「お使い」と称して課せられるその役務の道のりは遠く、冷たく、そしてとてもとてもツライ。

出典:FF11用語辞典

黒魔法で誤って国を一つ滅ぼしたことが、あるとか、ないとか・・・。

そう言った意味で「要注意人物」なのです。

ここまでの「サンドリア:ザ・セカンドウォーク」の装備

ミラプリに入る前に、ここまでに手に入れた「サンドリア:ザ・セカンドウォーク」装備のミラプリをご紹介させて下さい。

もしよろしければ、こちらもご覧下さいね!

マヤコフ・レンジャーカザク

「どんな色の染色でも、素直に似合う装備」という、とっても貴重な衣装です。

見た目も良いですので、ぜひ獲得を目指して下さいね!

マヤコフ・レンジャーカザクはこちらから
プリッシュ・ストライカーボレロ

これが「モンク」の衣装なの?

そう思うような可愛い衣装です。元々来ていたのが「プリッシュ」だからでしょうか?

モンクと侍の姿でのミラプリをぜひご覧下さい!

その他にも、可愛さを活かして(ミラプリで)少し遊んでみました。

プリッシュ・ストライカーボレロはこちらから

少し工夫しましたよ!

それでは、いよいよ『オラステリー・キャスターローブ』の見た目を!

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如何でしょう?

少しはスタイリッシュに見えているでしょうか?

この衣装ですが、今回は(私としては)あまり普段使わないグリーン系にしてみました。

この胴着ですが、「赤系」「青系」「黄系」もかなり良い感じになります。

ですが、みなさんも多分そうするだろうと思います。

特に赤魔道士なら赤が多い気がします。ちなみに赤も綺麗ですよ!

今回は、そんな中で敢えてグリーン系に挑戦してみました。

手と脚に少し工夫を!

実は、少しズルをしています。

手の所は、袖が短く見えるようになる特殊な装備を付けています。

装備名は、『キタンナ・キャスターハーフグローブ』。

名前の通りに「古跡探索 キタンナ神影洞」の宝箱から出る装備です。

気に入った方は、ちょっと面倒ですけど、ダンジョンへ取りに行ってみてはいかがでしょう?

さっきもお伝えしたように、一番工夫が必要なところは下半身です。

この衣装を使って、野暮ったく見えないようにするのは、案外骨が折れると思います。

「脚、足」は軽装に見えて、あまり魔道士風な衣装に見えないように意識してみました。

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武器も含めるとこんな感じになりました。

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武器も雰囲気を合わせて見ました

「武器」はイメージに合うように探してみました!

シャントット様は、昔ながらの黒魔道士のイメージです。

ですから「丸い玉の付いた杖」みたいなものを持っています。

ですが、「杖に玉が付いています」というだけの武器もちょっと寂しいので、こちらにしてみました。

カトヴァンガ
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この武器『カトヴァンガ』は、一般でいうAF4と呼ばれているものです。

ですから、ストーリーさえ進めれば、どなたでも手に入ります。

今では2ヶ所染色が出来るので、少し粋な装備にも見えるようになりました。

スキル発動時には光ったりはしないのですが、それなりに見えて意外に良い感じですよ!

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『オラステリー・キャスターローブ』見た目は?

今回の撮影場所は『荒野秘境 サボテンダーバレー』にしました。

雄大な景色が素晴らしいですね!

まあ、とうとうというか「レベル100」IDを利用しました。

まだそこまでストーリーで行ってない人は、ご注意下さい。

ただし、あちこちご覧に入れる訳ではないので、「そんなところもあるのね?」くらいで見て頂ける方なら、見られると思いますよ!

それでは、ご覧下さいね!

この装備も元来がFFXI由来のために、見た目はやっぱりシンプルです。

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側面から見ても特別な飾りなどは無いようです。

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後ろも、この様に作りとしてはシンプルですね!

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先ほどのSS画像でお気づきになった方もあるかもしれませんが、ここで少し手装備のお話です。

キタンナ・キャスターハーフグローブ』を着けている腕をご覧になって下さい。

肌を露出させてところが最大の特徴なのですが、ただ単に肌を見せている訳ではありません。

よく見ると飾りが付いています。腕の辺りの白っぽい模様は飾りなのです。

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また腕の手首の方のグローブも、指は隠れていなくて露出しています。

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意外に芸の細かい装備なのです。

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シャントットの笑いが、今も活きている

ところで、黒魔道士の「エモート:勝利を喜ぶ」では、大きく笑うところがあるのです。

始めた頃は何故笑うのか分からなかったのですが、これは恐らくシャントット様の高笑いを模した物だと思うのですよね!

エモート:勝利を喜ぶ

シャントット様は、勝利の際に「オー、ホッホッ、ホッ〜!」と高笑いするのが癖なのです。

男性で言う「雄叫び」の様なものなのでしょうね?

まさに勝利宣言、勝利の証でしょう!

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おわりに

フェリシア
フェリシア

いかがでしたか?

これで野暮ったくは、見えなくなったでしょうか?

スッキリと見えたら、それで成功なのですが、どうだったでしょうね?

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この衣装は、申し上げた通りでカラーリングで言えば、「赤・青・黄、etc.」どんな色でもそれなりの良い感じにはなります。

ですが、オーソドックスな黒魔道士の衣装にしないためには、最初に言ったように下半身には、少し工夫が必要となります。

あなたも、自分だけの「オリジナル」ミラプリをして、ぜひ楽しんで下さいね〜♪

今回の装備
スクロールできます

染色は「緑系」にしてみましたが、他の色でももちろん合います。そこは、ご自由に合わせてみて下さい。

問題は下半身ですね?

現代風に言えば「ガウチョパンツ」みたいなものが標準の格好ではないかと思います。

それでは、まんま黒魔道士なので、敢えて変えてみました。

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