『エデングレース・ハープボウ』でミラプリ!
『エデングレース・ハープボウ』について
『エデングレース・ハープボウ』は、「希望の園エデン零式:覚醒編4」で出る武器の一つです。
宝箱で取るか、参加賞として「覚醒の断章:第4片」を貰えるので、それを集めて交換することが出来る武器ですね!

まだ始まったばかりの頃は取るのもなかなか大変な武器だったと思います。ですが今では、8人パーティにして解除で行けば、それほどの苦労はありません。
「エデングレース」シリーズは、それぞれのジョブの武器が用意されています。
その中でも一番美しいとされているのが、この『エデングレース・ハープボウ』です。
今回は、それを頂いた記念に「ミラプリ」してみようと思います。

ところで、もうすぐ「ファイナルファンタジーXIV」 × 「instax™“チェキ”」コラボレーション(2025年2月現在)が始まりますよね?
そのことを思いだして、今回は少し趣向を変えて「チェキ(スクエア)風」に撮ってみる事にしました。
なお、このコラボレーションとは特に何の関係もありませんし、応募しようという意図でもありません。
たまたまそんながあったので、それでやってみようと思っただけです。
コラボレーションを記念して、FFXIVのゲーム内で撮影したスクリーンショットで参加するX投稿キャンペーンを開催します。
これは別にSS(スクリーンショット)を「スクエアサイズ」にする訳では無くて、「チェキで撮っている姿をSSにするのかな?」と思っていますが、さてどうなるのでしょうね?
今、FFXIVで話題の『チェキ』
『チェキ』ってどんなもの?
「チェキ」そのものについては、私が語るよりもここを見て下さい。

可愛い、その場で現像出来る写真機で以前は「インスタントカメラ」と呼ばれていた物です。その名前で記憶に残っている人もいるでしょうね?
「スマホの時代に必要なの?」と思うでしょうが、今ヨーロッパのティーンエイジャーの女の子に大人気なのです。
その理由は、ヨーロッパでは壁に「額縁の付いた絵や写真」を飾る習慣が根付いているからです。
簡単に撮って、その場で壁に貼れちゃうところが、ウケているそうです。
「チェキ」には、他にもスマホで撮ると「その場で現像だけする装置」も売られています。
その装置なら現在の感覚により近いかのも知れませんね?
『チェキ』風に撮るにはどうすれば良いの?
ところで「チェキ」と言えば?
『ましかく(スクエア)の写真』というところが最大の特徴です。
ですから、普段のスクリーンショット(SS)とは違って「切り取られた狭い空間に沢山情報が詰め込まれる」ところがいつものSSと違っていて、気をつけないといけないところですね?
実は私も、まともに『スクエアサイズ』で撮るのは今回が初めてです。
いつもの横広なサイズと違って、左右かなりの範囲が削り取られますよね?
それをどうしたら、上手く撮れるのかサッパリ分かりません。
そこで、『ChatGPT』さんにお聞きしてみました。
「チェキ」で上手く写すコツをChatGPTに聞いてみました!(ご参考にして下さいね〜)
撮影時のコツ
- 明るい場所で撮る:自然光がベスト(逆光は避ける)
- フラッシュの活用:暗い場所や逆光時はフラッシュON
- 被写体との距離:近すぎるとピントが合わない(最短撮影距離を確認)
- 中央に配置:端のほうは歪みやすいので、被写体を真ん中に置く
- 水平に構える:傾くと不自然な仕上がりになる

構図について
チェキの構図を工夫すると、より魅力的な写真が撮れます!
以下のポイントを意識してみてください。
基本の構図テクニック
- 三分割構図:画面を縦横それぞれ三分割し、被写体を交点に配置するとバランスが良い
- 中央構図:被写体を真ん中に置き、安定感のある写真にする(ポートレートに最適)
- 対角線構図:斜めに配置することで、動きや奥行きを感じさせる
ポートレート(人物撮影)の構図
- アップと引きのバランス:顔のアップ、上半身、全身をバランスよく撮る
- 背景との距離を調整:後ろに余計なものが映らないようにする
- 空間を作る:顔を端に寄せて「抜け」を作ると雰囲気が出る
グループ写真の構図
- 高さをつける:座る・立つ・しゃがむなど、高低差をつけるとまとまりが出る
- 三角形構図:3人以上なら、三角形を意識するとバランスが良くなる
- 寄りすぎ注意:チェキは近すぎるとボケるので、適度に距離をとる
小物や風景の構図
- 主役を決める:何を目立たせたいかを意識する
- シンプルな背景を選ぶ:ごちゃごちゃした背景より、スッキリした背景が映える
- 奥行きを意識する:前景・中景・背景のバランスを取ると立体感が出る
これらを意識すると、よりキレイなチェキが撮れるはずです! 📸✨
結構まともな答えが返ってきましたね?
でも、言っていることは、基本の「キ」の話の様な気もしないではないですが、そこはまあ置いておきましょう!
「どう活用すれば上手く撮れるのか?」は、これを習って撮れば良いのかも知れませんね?
・・・と言いながら?
実は、今回のミラプリは『ChatGPT』の助言を聞く前に撮影したもです(先には思いつきませんでした)。
ですから、「どれが良くて? どれが良くないのか?」も考えながら見て頂ければ良いかも知れません。
・・・(その翌日)・・・そう思ったのですが?
なんか気になるので、『ChatGPT』の教えに従ってもう一度撮ってみました。
二度目は、少しはマシに撮れたのでしょうか?
自分ではよく分からなかったけど、撮り方を考え直してみるには良い機会でした。
・・・という訳で今回は?
こんな風に分けました。
- 前半
- 武器は無染色
- 『ChatGPT』に聞く前に撮った
- 後半
- 武器は「黄金色」へ染色済み
- 『ChatGPT』に教えて貰ってから撮った
なお後半は、『ChatGPT』が言っていた「三分割構図」などが初めての人にも意味が分かる様に説明をいれました。
実例を見ながらご覧になれますので、ぜひ最後まで見てみて下さいね!
『エデングレース・ハープボウ』でミラプリ
後で思ったのですが、「武器だけ」を見せたい時には「スクエアサイズ」は案外良い手段なのかも知れません。
「真ん中」しか見えませんから、見る人の視線が武器へと集中しやすい気がします。
それでは、「チェキ」風に『エデングレース・ハープボウ』のミラプリをご覧下さいね!
『エデングレース・ハープボウ』
この弓は、一般評価として見ると「エデングレース・シリーズ」の中では一番美しいとされています。
さて、いかがでしょうか?

他にも、もちろん美しい武器もあるのでしょうけれど、確かにこの弓は「綺麗だな」と思います。

少しアップにすると?
右側には、楽器のハープの様な形をした「黄金細工」が付いています。
これが名前の「ハープボウ」の由来なのでしょうか?

黄金に輝く
このショットが、一番「黄金らしい」絵ですね!

この「大きな槍?、 矢?」のように見えるものは、実はエフェクトなのです。


本来の矢の方は、この様に構える時は「普通」の矢ですね!

矢尻は、見た目が少し「エデン」っぽさがあるかもしれませんね?



いつ見ても思うのですが、この指先のモーション(動作)など、全てのモーションが凝っていますね!
この指などの細かな動きは、どの武器であっても、いつも感心します。

「矢を放ったところ」です。矢を放つと「エフェクト」だけが見えます。
まあ、目で追える程度の矢では威力もありませんから、見えなくて当然なんですけどね!
ちょっと寂しいかな?

このままで
後残り少しは、このままご覧下さい。
後半は『ChatGPT』に請うた教えに従ってSS撮影してみます。
違いを見るためにも、この映像も見ておいて下さいね!






ChatGPTの教えに従って撮影してみました!
では、ここから。『ChatGPT』の教えに従って撮り直しました。
さて、違いは出るのでしょうかね?(出なかったら、私の腕が悪いとかでしょう)
「武器」も「クリームイエロー」で染色して『黄金の武器』へと変身させました。
弓の定番の「LB3」でスクリーンショットで撮影してみました。
おさらいですが、『ChatGPT』はこう言ってましたね!
今回は、カメラワーク(構図)の初心者さんにも、言葉の意味が分かる様に「解説付き」にします。
基本の構図テクニック
三分割構図:画面を縦横それぞれ三分割し、被写体を交点に配置するとバランスが良い
中央構図:被写体を真ん中に置き、安定感のある写真にする(ポートレートに最適)
対角線構図:斜めに配置することで、動きや奥行きを感じさせる
ポートレート(人物撮影)の構図
アップと引きのバランス:顔のアップ、上半身、全身をバランスよく撮る
背景との距離を調整:後ろに余計なものが映らないようにする
空間を作る:顔を端に寄せて「抜け」を作ると雰囲気が出る
グループ写真の構図
高さをつける:座る・立つ・しゃがむなど、高低差をつけるとまとまりが出る
三角形構図:3人以上なら、三角形を意識するとバランスが良くなる
寄りすぎ注意:チェキは近すぎるとボケるので、適度に距離をとる
小物や風景の構図
主役を決める:何を目立たせたいかを意識する
シンプルな背景を選ぶ:ごちゃごちゃした背景より、スッキリした背景が映える
奥行きを意識する:前景・中景・背景のバランスを取ると立体感が出る
これらを意識すると、よりキレイなチェキが撮れるはずです! 📸✨
基本の構図テクニック
『構図』については、ここで書くと話がややこしくなるので、詳しい話をこちらへ移動しました。
SSを綺麗に撮るために基本となる大事なことなので、もし気になった人は是非読んでみて下さいね〜

三分割構図

3分の1って意外に難しい!




中央構図
被写体を真ん中に置き、安定感のある写真にする(ポートレートに最適)



対角線構図
これだと斜めになってるだけで「対角線構図」とまで言えないのですが、やや近い感じでしょうか?

でも、本当は「斜めの線上に物がある」と言う構図です。
街中の旗とか、或いは、こういう階段の斜めの線などを上手く構図として取り込みます。
そうすると? 画面に奥行きが感じられる様になります。

今回は、周りにそれらしき「物」がないので、ちょっとこの構図の再現は難しかったです。



ポートレート(人物撮影)の構図
アップと引きのバランス:顔のアップ、上半身、全身をバランスよく撮る
背景との距離を調整:後ろに余計なものが映らないようにする
空間を作る:顔を端に寄せて「抜け」を作ると雰囲気が出る
アップと引きのバランス
これは、どちらが良いかは好みですし、その時撮る対象にもよりますよね?
例として、 [ 遠 く ] ➡ [ アップ ] の順で並べておきました。






個人的には、顔の見えるアップの方が好きなのですが、武器などのご紹介の際は「武器」が主役です。
そうなると、やはり少し遠くからの撮影にはなってしまいますよね?
背景との距離を調整
上と同じ画ですが、少し「背景との面白さ」みたいな物を意識してみました。



でも、背景に何もない場合が別に悪い訳ではありませんよ!
こういう画も素敵でしょう?
後ろに余分な物がないので、その人だけに集中出来る感じがしますね!

こちらは、空間を大きくした例です。
正面に人物を持ってこないという構図は、演出次第では雰囲気があります。



小物や風景の構図
主役を決める:何を目立たせたいかを意識する
シンプルな背景を選ぶ:ごちゃごちゃした背景より、スッキリした背景が映える
奥行きを意識する:前景・中景・背景のバランスを取ると立体感が出る




撮ってみて?

合わせて撮るのは難しいですね〜
「ChatGPTのお教え」に合わせて撮るのはちょっと難しかったです。
ですが、基本的なことを言っていただけですから「これぐらいは意識しておきなさい」と言われている様なものですね!
でも、分類するのには、少し役に立ちました。
これに従って分類してから、どのSSを乗せるか選択するのも、方法としては良いのかなと思いました。
同じような画が並ばないためには、ある程度有効な手法かも知れません。
そういう意味では、少し勉強になりました。
構図について

もっと知りたい人もいますか?
ここには出てこなかったけど、まだまだ様々な構図の手法があります。
- 二分割構図
- 四分割構図
- トンネル構図
- 額縁構図
- 三角形構図
- 放射線構図
- 対比構図
- サンドイッチ構図
- シンメトリー構図
- フィボナッチ螺旋構図
- 黄金分割構図
でも正直なところ、SSはカメラで撮る写真とは違うので、あまり細かく考えて調整しても、上手くは行きません。
そこで、先ほどもご紹介しましたが、本当に最低限必要な物だけをこちらで説明しています。よろしければご覧下さいね!
SSを綺麗に撮るために基本となる大事なことなので、もし気になった人は是非読んでみて下さいね〜

おわりに

いかがでしたか?
こんな風に「スクエア」を意識して撮ってみるのも、いつもと違って面白いですね!
ミラプリの撮影方法を工夫して、いろんな方法で楽しんでみては如何でしょう?


『ドレス・オブ・ライト』は2ヶ所染色に対応しました。今回、それを活かしても良かったのですが、元の色が綺麗なので、そのままにしています。
気づいた人もいるかもしれませんが、白い生地なのにサブの色のピンクが反射して全体が薄いピンクにも見えますね?
敢えて色を変えない選択もアリです。
上手に使って、ミラプリを楽しんで下さいね〜
- 頭装備
チェリーブロッサムオーナメント:ピンク
🎨 ①染色不可
※ 装飾はしないでおきました。 - 胴装備
ドレス・オブ・ライト
🎨 ①染色なし、②パステルピンク - 手装備
ネイルチップ
🎨 ①染色なし - 脚装備
ウェアウルフヒップ
🎨 ①パステルピンク、②染色なし - 足装備
ブライズメイドサンダル
🎨 ①パステルピンク - 耳装備
メネフィナイヤリング
🎨 ①染色不可 - 武器(弓)
エデングレース・ハープボウ
🎨 ①染色なし
※ 染色出来ます。
弓が好きな人はこちらもどうぞ!

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