戦闘しているからこそ「普段は見ない」風景!
Rare scenery
エオルゼアには綺麗な風景がたくさんあります!
でも、普段はあまり見ない場所もあります。そう、戦闘中は敵と道、それ以外は見ていないですよね?
製作者の方が折角苦労して作成して作っても、『攻略情報』以外では話題にならない場所。
そんなところで「みどころ風景」を探して、少しだけ散歩してみようと思います。
綺麗な所だったり、面白い所だったり、変わった所だったり・・・
「あっ!そんなところもあったんだ!」と一緒に何かを感じて頂けたら嬉しいです!
新生
蒼天
紅蓮
漆黒
暁月
「★星」の数の多い所はネタバレがあります。
ID(インスタンスダンジョ)の風景
企画の初回なので「IDへ撮影に行ってきました」と書いたら「それどこ?」ってなりそうな人もいるかも知れませんね?
ID(インスタンスダンジョン)とは?
『パーティーなどの少人数グループ毎に、一時的に生成されるダンジョン』のこと
製作者から見ると「その時だけサーバーにエリアを生成し、終わったらエリアごと消す」と言う、大変効率の良い場所の呼び名ですね?
まあ、今回の件とはあまり関係ないのですけどね!
最近『自由探索』というものが出来て、IDに一人で行って自由に撮影できるようになりました。そこで、「普段は見ないよね?」というところを見てみることにします。
最初のうちは順不同に回る予定ですが、そのうち拡張毎に編纂しようと思います。
場所によりネタバレへの配慮もありますものね?
『古跡探索 キタンナ神影洞』
今回は「キタンナ神影洞」を訪ねてみました!
『漆黒のヴィランズ』75ID
「古跡探索 キタンナ神影洞」
『キタンナ神影洞』はインカ帝国のような場所です。石像や石に掘られた紋様などの雰囲気もよく似ています。
もちろんメインストーリー的にも大事な場所です。
キタンナ神影洞
「スイカ」なんて読めません!
曲がりくねった通路に見えますが、昔は直結されていた風にも見えます。
入ってすぐ、『キタリの誰何1』って何でしょう?キタリは地名なのかな?
ここはスタートしてすぐなので周囲を見る余裕はまずない場所ですね!
1ボス周辺
お馴染みの場所
『フクロウ』っぽい石像
フクロウの光線が痛い場所…
余裕だもんね!
フクロウの石像の間にもちゃんと細かい紋様が?
少し進むと?
向こうへは行けないけど、奥行きは結構ありますね!かなり広い!
この灯りのエネルギーは何でしょうね?
大きい!高い!
ロックワ神の寝床
「ロックワ神の寝床」と言っても岩ばかりですけど?
ロックは実は岩のこと?
精霊なら『ベッド』ってことではなさそうですね?
洞穴の先には2ボスがいます。
そして、その先に例の『肖像画』があります。
2ボス周辺
奥へ進むと?
壁画
普段はこのサークルで「大鳥?」と戦っているので、周囲は記憶にない人もいるかも?
でも、メインストーリで結局は最後に見ることになります。
ここは、ストーリーで見たよ!
移動中はあまり見ないところなのです。ちゃんといろんな景色も作り込まれてますね?
水が澄んでいて、すごく綺麗!
チャール神の踊り場
3(ラス)ボス周辺
さて、やっと外へ出られるわけですが?
「ガトル神の祭壇」は祈りを捧げると言うより、生贄を捧げる場所に見えますね?
ラスボスは神なのかな?
結構な森林地帯ですね!
明るいところへ出るとホッとするよよね!
御神木?
階段?
このボス横の階段を降りてみたいところですね?(実際には降りられないです)
降りられる階段と言うことは?
昔は川でなくて、この下は地面だったのかな?
結構細かな紋様が!
反対側にも階段があるのですが、その先は水が流れています。降りる為ではないのかも?
それとも、昔は水は流れてなかったのかな?
おわりに
戦闘中って何も見てないですよね? もっとも、そんな暇はないのですけど。
この『自由探索』は私たちの為に作られたそうですが、それ以外にも製作者の苦労を見てほしいという気持ちがあったのかもしれませんね?
今回「第一回目」の感想としては、ダンジョンって暗いところが多くて少しつまらない気がしたのですが、それでも色々みるところはありました。
これからも気になったところを少しずつ巡っていこうと思います。
- 誰何(スイカ)
『すいか』とは「相手が何者かわからないときに、呼びとめて問いただすこと」だそうです。 ↩︎